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使用前に
Q. SourceBuildとは何ですか?
- SourceBuildは独立したビルドサーバをリアルタイムで作成して多数のビルドリクエストを同時に処理するサービスです。
- SourceBuildは高性能の専用インフラを使用してビルド環境を迅速にプロビジョニングして独立した環境で多数のビルドを同時に安全で迅速に処理できます。
- SourceBuildは多様なビルド環境を予め構成して提供することによって多様な言語で開発されたソースコードを迅速で簡単にビルド、テスト、配布できます。
Q. SourceBuildの使用手続きはどうなりますか?
- 必須項目準備:ビルドを進めるソースコードをDev Tools > SourceCommitに準備します。
- SourceCommit: ビルドを進めるソースコードを Dev Tools > SourceCommitに準備します。
- Object Storage: ビルド成果物を保存する Storage > Object Storageを準備します。
- ビルドプロジェクトの作成:コンソールにアクセスして次の段階を通じてプロジェクトを作成します。
- 必須準備事項:ビルド成果物をアップロードするためにObject Storage商品が必要です。
- ビルド環境及び命令語の設定:オペレーティングシステム、コンピューティングタイプ、ビルドランタイムを選択して、タイムアウト、環境変数、ビルド命令語を設定します。
- 成果物のアップロード設定:ビルド成果物のルート、ビルド成果物を保存するObject Storage情報を選定します。ビルド成果物はzipに圧縮されObject Storageに保存されます。
- 商品の連動:ログを長期間保存するためのCloud Log Analytics連動、ビルド成果物のマルウェア診断のためのFile Safer連動を設定します。
- ユーザー共有:作成しているプルジェクトを共有したサブアカウントを設定します。
- 最終確認:全ての設定内容を最終確認してビルドプロジェクトを作成します。
- ビルドのスタート:作成されたプロジェクトをクリックしてビルド実行ページでビルドをスタートします。
Q. 作成したビルドプロジェクトはどこで確認できますか?
SourceBuildで作成したビルドプロジェクトはNAVERクラウドプラットフォームコンソールで確認できます。
- ビルドプロジェクトを作成及び削除できます。
- ビルドプロジェクトを使用するサブアカウントを追加して権限を変更できます。
- ビルドプロジェクトの詳細設定情報を確認できます。
- ビルドをスタートできます。
- ビルドプロジェクトのビルド作業結果及びビルドログを確認できます。
SourceBuild 사용 권한
SourceBuild는 빌드 프로젝트별로 사용자 접근 권한을 부여할 수 있으며, 다음과 같은 권한을 부여할 수 있습니다.
모든 권한
해당 권한은 고객 계정이 Management > Sub Account 메뉴에서 서브 계정에게 부여할 수 있습니다.(Sub Account 이용안내 바로가기)
1. 고객 계정
- 고객 계정은 SourceBuild의 모든 기능을 제약 없이 사용할 수 있습니다.
- 콘솔에서 '빌드 프로젝트 생성' 및 모든 프로젝트의 '설정 변경', 모든 프로젝트를 삭제할 수 있으며, 모든 프로젝트의 빌드를 수행할 수 있습니다.
2. NCP_INFRA_MANAGER
- 고객 계정과 동일한 권한을 갖는 서브어카운트로 고객 계정과 동일하게 SourceBuild의 모든 기능을 제약없이 사용할 수 있습니다.
3. NCP_SOURCEBUILD_MANAGER
- SourceBuild의 모든 기능을 제약없이 사용할 수 있습니다.
상세 권한
SourceBuild는 action에 따른 상세 권한을 제공합니다. (Sub Account 권한 관리 바로가기)
ビルドプロジェクトの作成
Step 1. コンソールへアクセス
コンソールから Dev Tools > SourceBuild メニューへアクセスします。
① ビルドプロジェクトを作成 ボタンをクリックして新たなビルドプロジェクトを作成します。
Step 2. 必須準備事項
ビルドプロジェクトの作成に必要な必須準備事項を確認します。ビルド成果物を保存するためにObject Storage商品を必須で使用する必要があります。
① ビルドプロジェクトを作成する前にObject Storage商品の使用可否を確認して、未使用の場合はトグルボタンをクリックしてObject Storage商品の申込みを完了します。
② 次へボタンをクリックした次の段階に移動します。
Step 3. 基本設定
ビルドプロジェクト名、説明、ビルド対象リポジトリを選択して基本設定をします。
① ビルドプロジェクト名を入力します。
- 以前作成したプロジェクトと同じ名前のプロジェクトは作成できません。
- プロジェクト名は英文字、数字、特殊文字(-, _)のみ含めることができます。
② ビルドプロジェクトの説明を入力します。
- 最大500字まで入力できます。
③ ビルド対象を選択します。
- ビルド対象はSourceCommitまたはGitHubを選択できます。
ビルド対象項目はGitHub選択の際、GitHubと連動してGitHubにあるコードをビルドできます。
連動方法は GitHub連動ガイド 項目をご参照ください。
④ ビルド対象リポジトリを選択します。
- SourceCommit 選択の際に所有しているリポジトリのリストが表示されます。
⑤ ビルド対象リポジトリのブランチを選択します。
- 選択したSourceCommit リポジトリのブランチリストが表示されます。
⑥ 次へボタンをクリックして次の段階に移動します。
Step 4. ビルド環境及び命令語の設定
プロビジョニングされるビルド環境及び命令語を設定します。
① ビルド環境イメージが位置したレジストリ種類を選択します。
- SourceBuildで管理されるイメージ / Container Registryのイメージ / Public Registryのイメージを選択できます。
Container Registry またはPublic Registryにあるカスタムイメージを使用してビルド環境を構築できます。
カスタムイメージ環境でビルド環境を作成する方法は カスタムイメージでビルド環境を設定する 項目をご参照ください。
② ビルド環境のオペレーティングシステムを選択します。
- Ubuntu 16.04 (x64) バージョンを提供します。
③ 予め構成されたビルドランタイムを選択します。
④ 選択したビルドランタイムのバージョンを選択します。次のビルドランタイム及びランタイムバージョンを提供します。
- ビルドランタイム及びバージョンは継続的にアップデートされる予定です。
ビルドランタイム | ビルドランタイムのバージョン |
---|---|
base | 16.04-1.0.0 |
java | 7-1.0.0 |
8-1.0.0 | |
9-1.0.0 | |
10-1.0.0 | |
11-1.0.0 | |
dotnet | 1.0-1.0.0 |
2.0-1.0.0 | |
2.1-1.0.0 | |
android-java | 26.1.1-8-1.0.0 |
26.1.1-9-1.0.0 | |
26.1.1-10-1.0.0 | |
python | 2.7-1.0.0 |
3.5-1.0.0 | |
nodejs | 8.16-1.0.0 |
10.17-1.0.0 | |
11.15-1.0.0 |
⑤ 選択したビルドランタイム及びバージョンのビルド環境に設置される主なパッケージリストを確認できます。
⑥ ドッカ―イメージのビルド
- ドッカーイメージのビルドが必要な場合にチェックします。
ドッカーイメージのビルドが必要な場合、SourceBuildでドッカーエンジンを提供します。
ドッカービルドのためのコンピューティングリソースが別途割り当てられ、選択したコンピューティングタイプの50%がドッカービルドのためのコンピューティングリソースに割り当てられます。
⑦ ドッカーエンジンのバージョン
- 18.09.01バージョンのドッカーエンジンを提供します。
⑧ ビルド環境のコンピューティングタイプを選択します。
- 2vCPU 4GBメモリー、4vCPU 8GBメモリー、8vCPU 16GBメモリーを提供します。
- ビルド環境によって利用料金が異なります。
⑨ ビルドタイムアウトを設定します。
- 最小5分、最大540分まで設定できます。
⑩ ビルド環境の環境変数を登録します。
① ビルド前命令語を作成します。複数の命令語は改行(エンター)で区別します。
- 命令語が実行される位置はソースコードの最上位ディレクトリです。
② ビルド命令語を作成します。複数の命令語は改行(エンター)で区別します。
- 命令語が実行される位置はソースコードの最上位ディレクトリです。
③ ビルド後命令語を作成します。複数の命令語は改行(エンター)で区別します。
命令語が実行される位置はソースコードの最上位ディレクトリです。
ビルドの順番は次の通りです。
- プロビジョニング(サーバ作成)
- ソースコードのダウンロード
- ビルド前命令語
- ビルド命令語
- ビルド後命令語
- 成果物のアップロード
④ 次へボタンをクリックして次の段階に移動します。
Step 5. アップロードの設定
ビルド成果物及びビルド完了後イメージのアップロードのための設定を進めます。
① ビルド成果物の保存可否を選択します。
② ビルド後成果物が生成される位置を作成します。
- 成果物が複数の場合は改行(エンター)で区別します。ディレクトリ名とファイル名全て可能です。
③ 成果物が保存されるObject Storageのリージョン及びバケットを選択します。
④ 成果物が保存されるObject Storageのディレクトリルートを入力します。
⑤ 成果物が保存されるファイル名を入力します。
成果物はzipに圧縮して保存され、ファイル名に.zip 拡張子がない場合は自動で.zip 拡張子を追加して保存します。
⑥ 成果物のバックアップ使用可否を選択します。
- 成果物を累積して保存したい場合は当該オプションで成果物を累積して保存できます。
- バックアップ成果物の位置は /sourcebuild_backup/{build-id} ルートに保存されます。
① ビルドが完了した状態の環境をイメージで保存します。
- ビルドが完了した状態のイメージをContainer Registryに保存できます。
- その後ビルドの際にこのイメージを使用するとビルド環境によってビルド時間を短縮できます。
② ビルド完了後、イメージを保存するContainer Registryのリージョン及びレジストリを選択します。
③ 保存するイメージ名を作成します。
- イメージ名のルールは以下の通りです。
- 英文字の小文字、数字、特殊文字(#._-)のみ認められます。
- .は連続で使用できず、_ は連続2回まで認められます。
- 最初の文字と最後の文字は英文字の小文字、数字のみ認められます。
- 最大200字まで認められます。
④ タグ名を作成します。
- タグ名のルールは以下の通りです。
- 英文字の大文字、数字、特殊文字(#._-)のみ認められます。
- 最大80字まで認められます。
タグ名で#は1から自動で増加する数字が盛り込まれる特殊文字です。
ビルド成功のたびに1ずつ増回した数字が盛り込まれます。
連続した#は一つの#と同じく取り扱われます。(## -> #)
例) 1.0.#
⑤ 次へボタンをクリックして次の段階に移動します。
Step 6. 商品の連動
SourceBuild 商品と付加的に連動して使う商品を選択します。
① Cloud Log Analytics 商品との連動
- SourceBuild 商品でビルドの際に発生するログは24時間後に削除され、24時間が過ぎたビルドログは確認できません。
- Cloud Log Analytics商品と連動するとビルドログをCloud Log Analyticsに保存して30日間保存できます。
② File Safer商品との連動
File Saferはファイルのマルウェアを診断してくれるサービスです。
File Safer (File Filter)商品と連動するとビルド成功の際に自動で成果物をFile Safer に検査リクエストしてビルド成果物に関するマルウェア可否を通知します。
- 以前同じハッシュに対する検査履歴がある場合、File Safer に検査リクエストをせずに、以前の履歴結果を表示します。
- 検査リクエストをする単一ファイルのサイズは最大10MBに制限し、次の拡張子を持つファイルのみ検査をリクエストします。
- bat, cmd, vbs, vbe, js, jse, wsf, wsh, html, htm, hta, .jsp, php, cgi, ahk, au3, py, lsp, fas, ps, eps, gsf, ps1, sh, exe, dll, com, so
③ 次へボタンをクリックして次の段階に移動します。
Step 7.最終確認及びビルドプロジェクトの作成
ビルドプロジェクトの設定を最終確認してビルドプロジェクトを作成します。
①プロジェクトの設定を最終確認して作成ボタンをクリックし、ビルドプロジェクトを作成します。
Step 9. ビルドプロジェクト作成の完了及びビルドページへ移動
ビルドプロジェクトの作成が完了したら、作成されたプロジェクトがリストに表示されてビルドページへ移動できます。
① ビルドプロジェクトの作成が完了したら作成されたプロジェクトがリストに表示され、簡単なプロジェクト情報を確認できます。
② 当該ビルドプロジェクトのビルドを実行するために”ビルドページへ移動”ボタンをクリックするか、またはプロジェクト名をクリックしてビルド実行ページへ移動できます。
ビルドを実行する
コンソールで作成されたビルドプロジェクトを選択後、”ビルドページへ移動”ボタンをクリックするか、またはプロジェクト名をクリックしてビルド実行ページへ移動できます。
ビルドへ移動
コンソールで作成されたビルドプロジェクトを選択後、”ビルドページへ移動”ボタンをクリックするか、またはプロジェクト名をクリックしてビルド実行ページへ移動します。
ビルドをスタートする
① ビルドをスタートする前に基本的なビルドの設定を修正できます。 修正されたビルドの設定は保存されず、現在のビルドで一度のみ適用されます。
② ビルドをスタートするボタンをクリックしてビルドを始めます。
ビルド実行のログをみる
ビルドを実行すると自動で作業結果タブに移動し、作成されたビルドのログを表示してくれます。
① 作業結果タブに移動すると当該ビルドプロジェクトのビルド履歴を確認でき、ビルドログを確認できます。
- ビルドをスタートするボタンをクリックしてビルドを始める場合、自動で作業結果タブに移動して現在のビルドのログを表示してくれます。
② ビルド段階別の状態を確認できます。
- 状態別アイコンの色は次の通りです。
- 緑:成功
- 黄色:進行中
- 赤:失敗
- ビルドをスタートするボタンをクリックして移動した場合、現在のビルド段階によって自動でビルド段階が変更されてリアルタイムでビルドのログを表示してくれます。
- もし、受動で他のビルド履歴を確認したり、ビルド段階を変更した場合、ビルド段階が変更される機能は中止されます。
③ 現在選択されたビルド段階のログが表示されます。
ログは最大4000ラインまで表示されます。
ビルドをスタートするボタンをクリックして移動した場合、ビルドのログは自動でスクロールされて最新ログをリアルタイムで表示してくれます。
もし、受動で他のビルド履歴を確認したり、ビルド段階を変更した場合、自動スクロール機能は中止されます。
ビルドログを通じてビルド失敗の原因などを詳しく確認できます。
ビルドをキャンセルする
実行中のビルドをすぐキャンセルできます。
① 実行中のビルドをキャンセルボタンをクリックしてすぐビルドを中止できます。
ビルドのキャンセルが可能な段階は以下の通りで、成果物のアップロード段階ではビルドをキャンセルできません。
- ビルドの準備段階、ビルド前命令語段階、ビルド命令語段階、ビルド後命令語段階
① ビルドがキャンセルされると状態は canceledに表示されてすぐビルドが中止されます。
File Saferとの連動の際の結果をみる
SourceBuildがFile Saferと連動されている場合、 デベロッパーポータルからFile Saferの検査結果を確認できます。
① 作業結果リストのFileSaferコラムのアイコンをクリックすると FileSaferの検査結果を確認できます。
FileSafer検査のためには次のような条件を満たさなければなりません。
- 当該ビルドプロジェクトが FileSaferと連動設定されていなければなりません。
- ビルドの成果物があり、Object Storageに保存されている必要があります。
- ビルドが成功していなければなりません。
ビルドプロジェクト設定の変更
NAVERクラウドプラットフォームコンソールからビルドプロジェクトの設定を変更できます。
Step 1. ビルドプロジェクトを選択
① ビルドプロジェクトのリストから設定変更が必要なプロジェクトを選択して設定変更ボタンをクリックし、設定変更ページへ移動します。
Step 2. ビルドプロジェクト設定を変更
① ビルドプロジェクト名は変更できません。
② ビルドプロジェクトの説明を入力します。
- 最大500字まで入力できます。
③ ビルド対象を選択します。
- ビルド対象はSourceCommitまたはGitHubを選択できます。
ビルド対象項目はGitHub選択の際、GitHubと連動してGitHubにあるコードをビルドできます。
連動方法は GitHub連動ガイド 項目をご参照ください。
④ ビルド対象リポジトリを選択します。
- SourceCommit 選択の際に所有しているリポジトリのリストが表示されます。
⑤ ビルド対象リポジトリのブランチを選択します。
- 選択したSourceCommit リポジトリのブランチリストが表示されます。
⑥ ビルド環境イメージが位置したレジストリ種類を選択します。
- SourceBuildで管理されるイメージ / Container Registryのイメージ / Public Registryのイメージを選択できます。
Container Registryまたは Public Registryにあるカスタムイメージを使用してビルド環境を構築できます。
カスタムイメージ環境でビルド環境を生成する方法は カスタムイメージでビルド環境を設定する 項目をご参照ください。
⑦ビルド環境のオペレーティングシステムを選択します。
- Ubuntu 16.04 (x64) バージョンを提供します。
⑧ ビルド環境のコンピューティングタイプを選択します。
- 2vCPU 4GBメモリー、4vCPU 8GBメモリー、8vCPU 16GBメモリーを提供します。
- ビルドの環境によって利用料金が異なります。
⑨ 予め構成されたビルドランタイムを選択します。
⑩ 選択したビルドランタイムのバージョンを選択します。次のビルドランタイムとランタイムバージョンを提供します。
- ビルドランタイム及びバージョンは継続的にアップデートされる予定です。
ビルドランタイム | ビルドランタイムのバージョン |
---|---|
base | 16.04-1.0.0 |
java | 7-1.0.0 |
8-1.0.0 | |
9-1.0.0 | |
10-1.0.0 | |
11-1.0.0 | |
dotnet | 1.0-1.0.0 |
2.0-1.0.0 | |
2.1-1.0.0 | |
android-java | 26.1.1-8-1.0.0 |
26.1.1-9-1.0.0 | |
26.1.1-10-1.0.0 | |
python | 2.7-1.0.0 |
3.5-1.0.0 |
⑪ ビルドタイムアウトを設定します。
- 最小5分、最大540分まで設定できます。
⑫ ドッカ―イメージのビルド
- ドッカーイメージのビルドが必要な場合にチェックします。
ドッカーイメージのビルドが必要な場合、SourceBuildでドッカーエンジンを提供します。
ドッカービルドのためのコンピューティングリソースが別途割り当てられ、選択したコンピューティングタイプの50%がドッカービルドのためのコンピューティングリソースに割り当てられます。
⑬ ドッカーエンジンバージョン
- 18.09.01 バージョンのドッカーエンジンを提供します。
⑭ ビルド前命令語を作成します。複数の命令語は改行(エンター)で区別します。
- 命令語が実行される位置はソースコードの最上位ディレクトリです。
⑮ ビルド命令語を作成します。複数の命令語は改行(エンター)で区別します。
- 命令語が実行される位置はソースコードの最上位ディレクトリです。
⑯ ビルド後命令語を作成します。複数の命令語は改行(エンター)で区別します。
- 命令語が実行される位置はソースコードの最上位ディレクトリです。
- ビルドの順番は次の通りです。
- プロビジョニング(サーバ作成)
- ソースコードのダウンロード
- ビルド前命令語
- ビルド命令語
- ビルド後命令語
- 成果物のアップロード
⑰ ビルド環境の環境変数を登録します。
① ビルド成果物の保存可否を選択します。
② ビルド後成果物が生成される位置を作成します。
- 成果物が複数の場合は改行(エンター)で区別します。ディレクトリ名とファイル名全て可能です。
③ 成果物が保存されるObject Storageのリージョンを選択します。
④ 成果物が保存される Object Storageのバケットを選択します。
⑤ 成果物が保存されるObject Storageのディレクトリルートを入力します。
⑥ 成果物が保存されるファイル名を入力します。
- 成果物はzipに圧縮して保存され、ファイル名に.zip 拡張子がない場合は自動で.zip 拡張子を追加して保存します。
⑦ 成果物のバックアップ使用可否を選択します。
- 成果物を累積して保存したい場合は当該オプションで成果物を累積して保存できます。
- バックアップ成果物の位置は /sourcebuild_backup/{build-id} ルートに保存されます。
⑧ ビルドが完了した状態の環境をイメージで保存します。
- ビルドが完了した状態のイメージをContainer Registryに保存できます。
- その後ビルドの際にこのイメージを使用するとビルド環境によってビルド時間を短縮できます。
⑨ ビルド完了後のイメージを保存するContainer Registryのリージョンを選択します。
⑩ ビルド完了後のイメージを保存する Container Registryのレジストリを選択します。
⑪ 保存するイメージ名を作成します。
- イメージ名のルールは以下の通りです。
- 英文字の小文字、数字、特殊文字(#._-)のみ認められます。
- .は連続で使用できず、_ は連続2回まで認められます。
- 最初の文字と最後の文字は英文字の小文字、数字のみ認められます。
- 最大200字まで認められます。
⑫ タグ名を作成します。
- タグ名のルールは以下の通りです。
- 英文字の大文字、数字、特殊文字(#._-)のみ認められます。
- 最大80字まで認められます。
タグ名で#は1から自動で増加する数字が盛り込まれる特殊文字です。
ビルド成功のたびに1ずつ増回した数字が盛り込まれます。
連続した#は一つの#と同じく取り扱われます。(## -> #)
例) 1.0.#
⑬ File Safer 商品との連動
File Saferはファイルのマルウェアを診断してくれるサービスです。
File Safer (File Filter)商品と連動するとビルド成功の際に自動で成果物をFile Safer に検査リクエストしてビルド成果物に関するマルウェア可否を通知します。
- 以前と同じハッシュに対する検査履歴がある場合、File Safer に検査リクエストをせずに、以前の履歴結果を表示します。
- 検査リクエストをする単一ファイルのサイズは最大10MBに制限し、次の拡張子を持つファイルのみ検査をリクエストします。
- bat, cmd, vbs, vbe, js, jse, wsf, wsh, html, htm, hta, .jsp, php, cgi, ahk, au3, py, lsp, fas, ps, eps, gsf, ps1, sh, exe, dll, com, so
⑭ Cloud Log Analytics 商品との連動
- SourceBuild 商品でビルドの際に発生するログは24時間後に削除され、24時間が過ぎたビルドログは確認できません。
- Cloud Log Analytics 商品と連動するとビルドログをCloud Log Analyticsに保存して30日間保存できます。
⑮ 適用ボタンをクリックすると修正した設定が保存され、キャンセルボタンをクリックすると修正した設定が保存されません。
ビルドプロジェクトの削除
NAVERクラウドプラットフォームコンソールからプロジェクトを削除できます。
Step 1. ビルドプロジェクトを選択
① ビルドプロジェクトリストから削除するプロジェクトを選択して削除ボタンをクリックします。
Step 2. ビルドプロジェクトを削除
① 削除ボタンをクリックして警告ウィンドウでもう一度削除ボタンをクリックするとビルドプロジェクトが削除されます。
- 削除されたビルドプロジェクトは再度リカバリーできません。
参考事項
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