Classic環境で利用できます。
ご使用にあたって
Q. LAMP 商品は何ですか?
- LAMP商品は、"Linux + Apache + MySQL + PHP"インストール及びプロセスをワンクリックで起動できる設置型サービス商品です。
- LAMP商品は、Linuxをオペレーティングシステムとして使用しつつ、Apache Web Server/MySQL(MariaDB/PHP)を活用したWeb Application Stackサービスです。
- LAMP商品は、安定性に優れたNAVERクラウドプラットフォームのComputeインフラサービスに自動的に構成され、いくつかのステップの設定を通じて即時にサービスに投入することができます。
Q. LAMP商品を使用するとどんなメリットがありますか?
- NAVERクラウドプラットフォームのインフラサービスを活用して、安定性に優れたWebサービスの開発プラットフォームを提供します。
- サーバイメージとスペックを選択して、LAMP Stackサービスを自動的にインストールし、サービスをスタートすることができます。
Q. LAMPサーバはどのように生成しますか?
- コンソール > Compute > Server メニューからLAMPサーバイメージを選択して生成することができます。
- 希望する仕様のサーバを生成し、必要に応じてストレージを追加します。
- 月料金制と時間料金制があり、サーバを生成した後に接続環境を設定して利用することができます。
- LAMP Webサービスを利用するためにグロバールIPアドレスを申込んで、ACG設定で
80
ポートを追加しなければなりません。(Portは、変更可能です。) - コンソールに接続した後、次のステップを通じて簡単にサーバを生成することができます。
Q. LAMP 商品にインストールされるオープンソースには、どのようなものがありますか?
- 2018年10月発売を基準に次のように提供されています。
- Apache
- MySQL DB
- PHP
Q. LAMP Web サービスに接続することができません。
- LAMP Webサービスを使用するためにはグロバールIPアドレスを申込んでサーバに割り当てるべきであり、ACGに
80
ポートが追加されていなければなりません。 - グローバルIPアドレスとACGを確認したにも関わらず接続されない場合は、LAMPのプロセスが停止された状態なので、ターミナルで再起動コマンドを実行してプロセスを再スタートしてください。
Q. LAMP 商品はどのディレクトリにインストールされますか?
/root/lamp
ディレクトリにダウンロードされます。- LAMP商品の Web Service Root Directoryは
/ncp/data/www
です。 - データの損失を防ぐために、インストール経路をバックアップしておくことをお勧めします。
Q. LAMP Webサービスのための注意事項がありますか?
- LAMP Web サービスは基本的に
HTTP
プロトコルを基盤に設定されています。 - LAMP Web サービスをより安定的でセキュリティが強化された方法で使用したい場合には、
HTTPS
プロトコルで使用してください。 - SSL 認証書及びWeb Service Domain を生成後、ご使用ください。
LAMP 商品紹介
LAMP 商品は "Linux + Apache + MySQL + PHP" インストール及びプロセスをワンクリックで起動できる設置型サービス商品で、Linuxをオペレーティングシステムに使うとともにApache Web Server/ MySQL(MariaDB/ PHP)を活用したWeb Application Stackサービスです。
安定性に優れたNAVERクラウドプラットフォームのComputeインフラサービスに自動的に構成され、いくつかのステップの設定を通じて即時にサービスに投入することができます。
LAMP サーバの生成
LAMPサーバ生成のプロセスは以下の通りです。
下記のサーバ生成及びサービス接続プロセスは、NAVERクラウドプラットフォームのApplication設置型商品と同じ方法で行われます。
Step 1. コンソール接続
コンソールに接続してCompute > Server メニューを選択します。
① サーバを生成するには、サーバの生成ボタンをクリックします。
Step 2. サーバイメージの選択
LAMP サーバイメージを選択してサーバを生成します。
① LAMPイメージを選択します。
② ポップアップ案内の画面(LAMP使用のためのグロバールIPアドレス、ACGの申し込み、初期パスワードの確認)を確認します。
③ 確認 ボタンをクリックすると、ポップアップ画面が閉じて、サーバ情報入力画面に移動します。
Step 3. サーバの設定
ストレージの種類、サーバタイプ、料金プラン、Zoneを選択して、サーバ名を入力します。
① Zoneを選択します。
- LAMP サービスは、すべてのRegionで対応します。
② 起動ストレージで使用するストレージの種類を選択します。
③ 希望するサーバタイプを選択します。
- 一部のサーバスペックは、ブートディスクのタイプに応じて、サポートされないことがあります。
- 使用容量に応じて、サーバタイプの中から一つを選択します。
④ 料金制は月料金制や時間料金制から選択できます。
⑤ サーバ名を入力します。
- お客様がサーバを区別するための名称で、重複して使用することができません。
⑥ 次へのボタンをクリックします。
Step 4. 認証キーの設定
保有している認証キーがある場合は保有している認証キーの利用を選択し、ない場合は、以下の手順に従って、新しい認証キーを生成します。
① 新しい認証キーの生成を選択します。
② 認証キーの名前を入力します。
③ 認証キーの生成及び保存ボタンをクリックしてローカルPCに認証キーファイルを保存します。
- 新しい認証キーを発行します。
- 保存した後、認証キーはお客様のPCの安全な位置に保管してください。
- 認証キーは、最初の管理者パスワードをインポートするときに利用されます。
④ 次への ボタンをクリックします。
Step 5. ACGの設定
保有しているACGを利用したり、新規のACGを生成してファイアウォールを設定することができます。
保有しているACGの利用
保有しているACGを利用して、ファイアウォールを設定する方法は次のとおりです。
① ACGは必ず選択するべきであり、基本に提供する ‘ncloud-default-acg’を含んで保有しているACGの中から一つを選択します。
- 保有しているACGは、最大5個まで選択できます。
- 必ずACGを選択すると、次へのボタンが有効になって設定を行うことができます。
② 保有しているACGのほか、新規のACGを生成して設定したい場合は、新規のACGの生成を選択します。
③ 次へのボタンをクリックします。
新しくACGの生成
新たにACGを生成して、ファイアウォールを設定する方法は次のとおりです。
① 新規のACGを生成するためには、ACGの生成ボタンをクリックします。
② ACG名を入力します。
③ ACG 設定でプロトコル、アクセスソース、許可ポートを入力して生成します。
- プロトコル: TCP, UDP, ICMPから選択
- アクセスソース: IPアドレスまたはACG名を入力
- 許可ポート: 単一ポートまたは範囲を指定
- ターミナルアクセスのために接続しようとするサーバのACGに、SSH 'TCP/22'に対するルールが設定されていなければなりません。
ルールを追加するためには、プロトコル、アクセスソース、許可ポートを記載して追加ボタンをクリックします。
④ サービスポートがすべて追加された場合、生成ボタンをクリックします。
Step 6. 最終確認
設定した内容を最終確認します。
① サーバイメージ、サーバ、認証キー、ACGが正常に設定されているかを確認します。
② 最終確認後は、サーバの生成ボタンをクリックします。
- サーバが生成されるまでは、数分から数十分がかかります。
サーバリストで確認
生成したサーバをリストで確認します。
① 生成したサーバがリストに表示されます。
② サーバが生成され、LAMPパッケージがインストールを終了し、サーバの状態が運営中になるまで待ちます。
接続環境の設定
グロバールIPアドレス使用の申し込み
LAMP 商品を使用するには必ずグローバルIPアドレスを用いて接続します。この時、グロバールIPアドレス使用については有料になります。
① 左側のメニューからPUBLIC IPメニューを選択します。グローバルIPアドレスを取得したい場合は、グローバルIPの申し込みボタンをクリックします。
② 適用サーバの選択でグローバルIPアドレスを割り当てるLAMPサーバを選択します。
③ 確認ボタンをクリックします。適用サーバ名を確認して、もう一度確認ボタンをクリックします。
ポートフォワーディングの設定
ターミナルプログラム(PuTTY など)でサーバに接続するには、ポートフォワーディングを設定する必要があります。
① 左側のメニューからServer メニューを選択します。サーバに接続するには、ポートフォワーディングの設定をクリックします。
② ポートフォワーディングの設定画面で、外部ポート番号を設定します。外部ポート番号の入力範囲は1024~65,534で、サーバ接続のための機能の他にサービス目的で使用することはできません。
(内部ポート番号は22で定められています。)
③ 追加ボタンをクリックすると、設定内容が下部に追加され、修正、削除ボタンをクリックして設定内容を修正、削除することができます。
④ 適用ボタンをクリックすると、設定した外部ポートにターミナルプログラムを利用して、SSH接続をすることができます。
ACGの生成
ACGにターミナルアクセスSSH('TCP/22')及び LAMPサービス('TCP/UDP'設定)ルールを追加します。
サーバ生成時にルールを既に追加した場合は、このステップのACG設定作業を行う必要がありません。
① 左側のメニューからACGメニューを選択します。
② サーバ生成時に選択されたACGを選択し、上部のACGの生成ボタンをクリックします。
③ ACG名を入力します。
④ 設定が終了すると、生成ボタンをクリックします。
ACGの設定
① 生成したACGを選択します。
② 上部のACGの設定ボタンをクリックします。
③ ACGルール設定でプロトコル、アクセスソース、許可ポートを入力して生成します。
- プロトコル: TCP, UDP, ICMPから選択
- アクセスソース: IPアドレスまたはACG名を入力
許可ポート: 単一ポートまたは範囲を指定
ターミナルアクセスのために接続しようとするサーバのACGに、SSH'TCP/22'に対するルールが設定されていなければなりません。
- ルールを追加するには、プロトコル、アクセスソース、許可ポートを記載して追加をクリックします。
④ 設定が終了すると、適用ボタンをクリックします。
サーバ管理者パスワードの確認
ターミナルプログラム(PuTTYなど)でサーバに接続するには、管理者のパスワードが必要です。
① 左側のメニューからServer メニューを選択します。
② 該当のサーバを選択して、サーバの管理及び設定の変更から管理者パスワードの確認を選択します。
③ Drop files here or click to uploadボタンをクリックし、サーバ生成時に個人PCに保存した認証キーファイル(.pem)を添付します。
④ 添付後、パスワード確認ボタンをクリックすると、ターミナルプログラムで最初のサーバ接続時に使用するパスワードを取得することができます。
- サーバに接続した後、管理者が覚えられるパスワードに変更して使用することをお勧めします。
ターミナル接続
ターミナルプログラム(PuTTYなど)で、サーバに接続してLAMPプロセスを管理することができます。
ターミナルプログラムでサーバに接続
① ターミナルプログラム(PuTTYなど)を実行します。
② サーバリストまたはコンテンツビューで確認した’サーバ接続用のグローバルIP’と’外部ポート’の値を入力して、Open ボタンをクリックすると、サーバに接続されます。
- サーバ接続用のグローバルIPの確認: コンソールのServer > Serverメニューからサーバを選択した後、詳細情報から ポートフォワーディング情報のサーバ接続用のグロバールIP の値を確認
- 外部ポートの番号を確認: コンソールの Server > Server メニューからサーバを選択した後、詳細情報で ポートフォワーディング情報の外部ポートの値を確認
③ ユーザー情報及びパスワードを入力してログインします。
- login as: root
- password: 上で確認された管理者のパスワード
④ ログイン後は、rootアカウントのパスワードを覚えられるパスワードに変更することをお勧めします。
passwd root
コマンドを入力した後、新しいパスワードを入力します。
LAMP サービスクイックスタート・停止・確認
LAMPサーバイメージの生成時に、自動的にLAMP Componentsサービスがインストール及びスタートされます。
以下のように手動でLAMPサービスコンポーネントのスタート及び停止を実行することができます。
LAMP
サービスすべてをスタート及び停止shell> LAMP_HOME=/root/lamp shell> $LAMP_HOME/lamp_restart.sh
LAMP
サービスインストール状態を確認shell> LAMP_HOME=/root/lamp shell> $LAMP_HOME/lamp_info.sh
httpd/apache2 service
停止及びスタートshell> # httpd service stop for CentOS 6.6 shell> service httpd stop shell> # httpd service stop for CentOS 7.3 shell> systemctl stop httpd shell> # apache2 service stop for Ubuntu 16.04 shell> systemctl stop apache2 shell> # httpd service start for CentOS 6.6 shell> service httpd start shell> # httpd service start for CentOS 7.3 shell> systemctl start httpd shell> # apache2 service start for Ubuntu 16.04 shell> systemctl start apache2
httpd/apache2 service
プロセスの確認shell> # Process Check for CentOS 7.3/6.6 shell> ps -ef | grep httpd shell> root 8116 1 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> apache 8117 8116 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> apache 8118 8116 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> apache 8119 8116 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> apache 8120 8116 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> apache 8121 8116 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> # Process Check for Ubuntu 16.04 shell> ps -ef | grep apache2 shell> root 1527 1 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1600 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1601 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1602 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1603 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1604 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1605 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1606 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1607 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start
mysqld/mysql service
停止及びスタートshell> # mysqld service stop for CentOS 6.6 shell> service mysqld stop shell> # mysqld service stop for CentOS 7.3 shell> systemctl stop mysqld shell> # mysql service stop for Ubuntu 16.04 shell> systemctl stop mysql shell> # mysqld service start for CentOS 6.6 shell> service mysqld start shell> # mysqld service start for CentOS 7.3 shell> systemctl start mysqld shell> # mysql service start for Ubuntu 16.04 shell> systemctl start mysql
mysqld/mysql service
プロセスの確認shell> # mysqld service stop for CentOS 6.6/7.4, Ubuntu 16.04 shell> ps -ef | grep mysqld shell> mysql 8152 1 0 16:22 ? 00:00:00 /bin/sh /usr/bin/mysqld_safe --basedir=/usr shell> mysql 8406 8152 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/mysqld --basedir=/usr --datadir=/var/lib/mysql --plugin-dir=/usr/lib64/mysql/plugin --log-error=wp-1.err --pid-file=wp-1.pid --socket=/var/lib/mysql/mysql.sock --port=3306
LAMP Web 接続
LAMP Components インストール及びスタートが終了すると、以下のような方法で接続及び使用が可能です。
- LAMP Web 接続:
http://{Your Public IP}
- 下記のようにNAVERクラウドプラットフォームLAMP商品のIndex Pageが実行されると、LAMP商品のインストールは終了です。
LAMP PHP Information の確認
LAMP ComponentsのPHP及びPHPモジュールが正常にインストールされているか、以下のように実行して確認することが可能です。
① /ncp/data/www/phpinfo.php
ファイルを作成します。
コマンド実行または画面に実行時に権限エラーが発生した場合、Linux OSの権限変更を実行します。
shell> echo "<?php phpinfo(); ?>" > /ncp/data/www/phpinfo.php
② Webブラウザを通じて下記のようにphpinfo.php
ファイルのURLを入力します。
http://{Your Public IP}/phpinfo.php
③ 下記のようにNAVERクラウドプラットフォームLAMP商品のPHP Information Pageが実行されるとともに、PHPの関連情報を確認することができます。
④ PHP Informationの場合、システム及び Applicationの重要情報があるので、情報を確認した後には該当のファイルを削除することをお勧めします。
shell> rm /ncp/data/www/phpinfo.php
LAMPインストールディレクトリの確認
LAMP Components インストール及びサービススタートが終了されると、次のようなディレクトリから確認できます。
- LAMP Components Root:
/root/lamp
shell> # LAMP コンポーネント インストール ディレクトリ情報の確認
shell> ls /root/lamp
shell> conf(D) lamp_info.sh lamp_restart.sh uninstall_lamp.sh
- WEB Documents Root:
/ncp/data/www
shell> # LAMP Web Root ディレクトリ情報の確認
shell> ls /ncp/data/www
shell> index.html ncp.jquery.js phpinfo.php phpmyadmin(D)
- LAMP Installation Log:
/var/log/lamp/lamp_install.log
shell> # LAMP Installation Log 確認
shell> cat /var/log/lamp/lamp_install.log
shell> [Info] Starting Installation NCP LAMP Product...
shell> [Info] Starting pre-configuration install products...
shell> [Info] Downloading NCP LAMP Configuration File...
shell> [Info] NCP LAMP Configuration file download completed.
shell> [Info] Initializing MySQL root password...
shell> [Info] Initialized MySQL root password...
shell> [Info] Removing already installed products...
...(以下省略)
LAMP MySQL Database 使用上の注意事項
LAMP Components インストール時、MySQL Databaseの初期パスワードはユーザーが生成したサーバの {Hostname}で設定されます。
LAMP インストール後、MySQL Databaseの root passwordを変更してからサービスを使用することをお勧めします。
https://mariadb.com/kb/en/mysql_secure_installation
を参考にすれば、簡単にセキュリティ設定を終了することができます。
- MySQL Secure Installation 使用:
mysql_secure_installation
shell> mysql_secure_installation
shell> NOTE: RUNNING ALL PARTS OF THIS SCRIPT IS RECOMMENDED FOR ALL MySQL
shell> SERVERS IN PRODUCTION USE! PLEASE READ EACH STEP CAREFULLY!
shell>
shell> In order to log into MySQL to secure it, we will need the current
shell> password for the root user. If you have just installed MySQL, and
shell> you haven not set the root password yet, the password will be blank,
shell> so you should just press enter here.
(以下省略 ...)
関連情報のショートカット
NAVERクラウドプラットフォームLAMP商品で使用されているソフトウェアの詳細については、次のWebページを確認してください。
下記のマニュアルで関連情報を確認することができます。