使う前に

Q. Global Route Manager(GRM)とは何でしょうか?

  • Global Route ManagerはDNS基盤の様々な方法を通じてネットワークトラフィックを安定的にロードバランシングするGSLB(global server load balancing)商品です。

Q. Global Route Manager ドメインとは何ですか?

  • Global Route ManagerはDNS基盤で動作します。 したがって、Global Route Managerドメインはロードバランシングポリシーが適用されたドメインだと考えてください。

Q. Global Route Managerに設定できるロードバランシングタイプと追加可能なリソースは何ですか?

  • Round Robin、Weighted、GeoLocation、Fail Overの4つのロードバランシングタイプを提供中であり、各タイプごとに追加可能なリソースタイプは下記の通りです。
ロードバランシングタイプ リソースタイプ 説明
Round Robin IP 最大16個までリソースの追加が可能です。
リクエストに対し公平に順次リソースがお応えします。
Weighted IP,Domain 最大16個までリソースの追加が可能です。
各リソース別に処理するトラフィック量に対する加重値を与え、リクエストに応じたトラフィックを分配することができます。
IPとDomainを混用して追加することはできません。
GeoLocation Domain グローバルサービスに最適化されたロードバランシングタイプです。
ユーザの位置を基準に大陸あるいは国家単位の分岐が可能であり、IP アドレス帯域を基準にした分岐設定も可能です。
Geo Mapメニューからお客様にぴったりのMapを簡単に構成することができ、IPアドレス帯域基準でCIDR Mapを構成することも可能です。
Fail Over Active : IP 最大16個までリソースの追加が可能です。
Activeに設定されたリソースが応答をし、Health Check FailされるとStandbyリソースが応答します。
Fail Over Standby: IP, Domain 最大16個までリソースの追加が可能です。
Active リソースが fail 時に Standby リソースが応答します。
IPとDomainを混用して追加することはできません。
  • 리소스별 상세 정보
リソースタイプ 説明 Health check
IP サーバー商品連携が可能、直接入力(外部PublicIP)が可能 設定可能
Domain Load Balancer商品連携が可能、直接入力(外部Domain)可能 設定不可能
  • Q. Global Route Managerを構成するための手続きはどうなりますか?

    • GRMドメイン作成後のロードバランシングタイプ設定 -> リソース追加 -> モニタ設定の順に進みます。

Global Route Manager を申し込む

Global Route Managerの申込

Global Route Managerサービスを申込するには、Global Route Manager > GRM DomainメニューからGRMの申込をクリックします。

GRM Domain の設定

Global Route Managerサービスを構成するために、最も基本的に必要なドメインとTTL、ロードバランシングタイプを設定します。

① GRM Domain: Global Route Managerを構成して使用するドメインを入力します。

② TTL: GRM Domainに設定されたリソースに対する TTL を選択します。

  • 基本的に300秒を推奨しており、TTLを長く設定した場合、変更作業時にはTTLを事前に略しておいて作業後、TTLを長く変更することを推奨します。

③ Load Balancing Type: GRMのロードバランシングタイプを選択します。

  • Round Robin:順次公平にリクエストに対するリソースをお応えします。
    追加可能リソース:IP(Public IP 商品,公認IP 直接入力)

  • Weighted:最大16個までリソースを追加することができ、各リソースあまり加重値を与えてリクエストに対するトラフィックを分散します。
    追加可能リソース:IP(Public IP 商品,公認 IP 直接入力),Domain(LB 商品,ドメイン直接入力) => 混用して追加不可能

  • GeoLocation: ユーザーの位置を基準に大陸/国家単位で分岐するか、IP アドレス帯域を基準に分岐します。

    GeoLocationの選択時に、GeoとCIDRを選択した後、あらかじめ作成されたMapを選択しなければなりません。
    追加可能リソース:Domain(LB商品,ドメイン直接入力)

  • Fail Over: Active リソースとStandby リソースを指定し、普段はActive リソースが応答をし、Active リソースが障害の場合、Standby リソースが応答を行います。
    Active追加可能リソース:IP(Public IP商品,公認IP直接入力)

    Standby 追加可能リソース:IP(Public IP 商品,公認IP 直接入力),Domain(LB 商品,ドメイン直接入力) => 混用して追加不可能

Resource 追加

Round Robin リソース追加

最大16個までリソースの追加が可能です。

① ロードバランシングタイプがRound Robinであれば、リソースタイプはIPのみ選択可能です。

② Public IP(Server)商品リストから商品を選択し、><ボタンをクリックして、リソースに追加または削除することができます。

③ 直接入力により所有しているPublic IP を入力することで追加することができます。 IP's Nameは、リソースを使い分けるための名前でのみ使用します。

④ +、-ボタンを活用して多数の行を追加および削除することができます。

Weighted リソース追加

最大16個までリソースの追加が可能で、各リソースの項目別に加重値を設定してトラヒックを分配することができます。

① ロードバランシングタイプがWeightedであれば、リソースタイプはIPとDomainの中で選択可能です。 但し,2つのリソースタイプを混用することはできません。

② 1度の項目で選択したリソースタイプによってPublic IP(Server)商品あるいはDomain(Load Balancing)商品リストが露出されます。
商品を選択し、>, < ボタンをクリックして、リソースに追加、または削除することができます。
直接入力を通じてIPもしくはDomainを入力して追加することができます。

③ 追加されたリソースに重み付けを入力します。 加重値の合計は100にならなければなりません。

GeoLocation リソース追加

ロードバランシングタイプがGeoLocationであれば、選択したMap情報によってリソースを各領域に追加することができます。

① ロードバランシングタイプがGeoLocationであれば、リソースタイプはDomainのみ選択可能です。

② Load Balancing の商品リストから選択するか、ドメインを直接入力します。
リソースを選択し、><ボタンをクリックし、適用するMap領域に追加および削除が可能です。

Fail Over リソース追加

Active、Standbyリソースにそれぞれ16個までリソースの追加が可能です。

① Fail Over TypeはIP、Domain Typeの選択が可能です。

② 1度の項目で選択したリソースタイプによってPublic IP(Server)商品あるいはDomain(Load Balancing)商品リストが露出されます。 商品を選択し、ボタンをクリックして、リソースに追加、または削除することができます。 直接入力を通じてIPもしくはDomainを入力して追加することができます。

③ 当該Regionの商品が露出し、選択されたRegionでIP入力を通じてリソースを追加すると、当該Regionでヘルスチェックが行われます。

④ ActiveリソースはIPリソースのみ追加可能です。

⑤ Standby リソースはIP または Domain リソースの追加が可能ですが、混用しての追加は不可能です。

Monitor 設定

リソースタイプがPublic IPである場合Health CheckのためのMonitorを設定します。

① 基本的にMonitorは使用するに設定されており、使用しないに変更することができます。

② Health Check周期を選択します。 基本設定は60秒であり、60秒、180秒、300秒の中から選択することができます。

③ Health Checkプロトコルを選択します。 TCP、HTTP、HTTPSから選択できます。

④ Health Checkに使用するポート番号を選択するか直接入力します。

  • 直接入力時には1~65535だけ入力可能です。
  • TCP:80、8080、443の中から選択可能
  • HTTP:80、8080の中から選択可能
  • HTTPS:443の選択が可能

⑤ 3度の項目でプロトコルをHTTP、HTTPSで選択した場合、PathとHost Header設定が可能です。

  • 別途設定がなければ/ Pathに対してGRMドメインでHost Header設定されてリクエストされます。
  • HTTP/HTTPSは200応答である場合にのみHealth Check成功と判断します。

Global Route Manager 申込

GRMドメイン設定、リソース追加、モニター設定が完了したら、申込をクリックしてGlobal Route Managerを作成します。

Global Route Managerの管理

設定変更

構成されたGRMドメインをクリックし、GRMの申込した時に設定した内容を確認および変更することができます。

① 設定を変更するGRMドメインを選択します。

設定変更をクリックします。

③ GRMドメインとロードバランシングタイプは変更できず、TTL設定は変更できます。
ロードバランシングタイプがGeolocationの場合、Mapの変更は可能です。

④ 適用されているリソース情報が表示され、><ボタンをクリックして、リソースを追加および削除することができます。

⑤ モニター設定も変更できます。

設定を全て変更したら、変更をクリックし、GRMの設定を変更します。

構成削除

GRMドメインを削除する方法は以下の通りです。

① 削除する GRM ドメインを選択します。

構成削除をクリックした後、確認をクリックすると、GRMドメインが削除されます。

Map setting

ロードバランシングポリシーの中でGeolocationを使用するためには、Mapが先に作成されていなければなりません。

該当設定をMapで保存し、複数のドメインに当該設定を再び活用することができます。 国単位やCIDRで設定できます。

作成されているMapに対する変更はサポートせず、既存の設定を読み込んで修正し、新規設定を作成することができます。

Geo Map 作成

Geo Map作成手順は以下の通りです。

Geo Mapは大陸/国家単位で設定することができます。 タイ/韓国に対してリソースを異に割り当てたい場合を例示で説明します。

Map settingGeo Mapを選択します。

② Geo Map作成をクリックします。

③ Map Nameを入力します。

④ 既に設定されているMapがあれば、そのMapを呼び出して修正します。

⑤ Zone名を入力します。

⑥ Zone名は、割り当てたいリソースの位置や定義する地域に対して記載したり、管理しやすい名前で定義するといいです。

 例示)
 Zone名1: Thailand
 Zone名2: Korea

⑦ 各Zone別に割り当てたい国、大陸単位を選択します。
Zoneに指定していない国に対しては、別途Zoneを設定しなくてもいいです。

 例示)
 Thailand Zone: Thailand 国を選択
 Korea Zone: South Korea 国を選択

⑧ 国家もしくは大陸を検索して追加することも可能です。

⑨ 選択した国家または大陸を追加ボタンをクリックしてZoneに追加します。

⑩ 申請をクリックしてGeo Mapを作成します。

Geo Map 削除

① 削除する Geo Map を選択します。

② 適用したGRM ドメインがないか確認します。 適用したGRMドメインがあれば削除されません。

③ 適用したGRMドメインがなければ、上段の設定、削除をクリックします。

CIDR Map 作成

CIDR Map作成手順は以下の通りです。

分岐設定を適用したい対象のCACHE DNS IPアドレス帯域を知っているときに使用します(例:ISP CACHE DNS)。

Map settingCIDR Mapを選択します。

CIDR map作成をクリックします。

③ Map Nameを入力します。

④ ブロック名を入力します。

⑤ ブロック名は割り当てたいリソースの位置や定義する地域に対して記載したり、管理しやすい名前で定義すればよいでしょう。

 例示)
 ブロック名1: A_IDC
 ブロック名2: B_IDC

⑥ 各ブロックごとに知っているCACHE DNS帯域を入力します。
ブロックに指定していない国については、別途ブロックを設定しなくてもよい。

 例示)
 A_IDCブロック: 128.100.100.0/24
 B_IDCブロック: 202.201.100.0/24

⑦ 既に設定されているMapがあれば、そのMapを呼び出して修正します。

申請ボタンをクリックし、CIDR Mapを作成します。

CIDR Map 削除

① 削除するCIDR Mapを選択します。

② 設定されているGRMドメインがないか確認します。 適用したGRMドメインがある場合は削除されません。

③ 設定されているGRMドメインがなければ、上段の設定の削除をクリックします。

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