GlobalCDNサービスの紹介

NAVERクラウドGlobalCDNサービスの概念と基本構造を説明します。

Global CDNは、全世界の拠点に位置するキャッシュサーバーを通じて、ユーザーに迅速かつ安全にコンテンツを転送するサービスです。 NAVERクラウドプラットフォームで提供するGlobalCDN商品により、簡単な設定で全世界数十万台のキャッシュサーバーを活用し、大容量ファイル転送速度の品質向上を図るとともに、大規模トラフィックでもオリジンサーバーの負荷を削減し、ユーザーに安定的にサービスを行うことができます。

GlobalCDNの主な機能紹介

  1. Globalコンテンツ転送

    全世界120余カ国に位置した1,500個以上のネットワークに分散された21万台以上のキャッシングサーバーを活用チルロ使用者に近いキャッシュサーバがオリジンサーバーより急速にコンテンツを転送することができます。キャッシュサーバーがオリジンサーバーからコンテンツをキャッシングすることにより、オリジンサーバーの負荷を削減し、大規模なトラフィックを処理することができます。

  2. 多様なオリジンサーバをサポート

    Global CDNを通じてコンテンツを配信するためには、オリジンサーバーにアクセスしてコンテンツをキャッシュし、配信しなければなりません。 Global CDNはHTTP/HTTPSプロトコルを通じて様々なオリジンサーバーとのコンテンツ連動をサポートします。 オリジンサーバーでお客様が保有している様々なウェブサーバーおよびNAVERクラウドプラットフォームの Object Storage, Serverを設定することや接続のためのポートを自由に指定することができます。

  3. 強力なコンテンツ配信セキュリティ

    多くのブラウザでウェブサービスをHTTPSにする場合、コンテンツがHTTPに呼び出されるとセキュリティ警告文を表示しています。 Global CDNではHTTPSプロトコルでコンテンツ配信が可能です。 HTTPも使用可能で、2つを混用したり、HTTPSのみ使用するため、HTTPを制限することもできます。 HTTPSプロトコルを選択する場合、オリジンサーバともHTTPSで通信し、コンテンツ配信の経路全体としてのセキュリティが強化されます。 レフェラーとして登録されたドメイン基準アクセス許容機能を提供し、Secure-TokenベースのセキュリティURLでコンテンツアクセスを制限することができます。

  4. 高速Purge機能

    同じコンテンツ名にオリジンのコンテンツを変更する際、世界に分散したキャッシュサーバーに即時に反映するため、高速Purgeを提供します。 世界数十万台のキャッシュサーバーに保存されているコンテンツを数秒以内にPurgeを実行して削除します。 キャッシュ削除後、ユーザーからのリクエストにより新しいコンテンツをオリジンから取り寄せてキャッシングして提供し、これはコンテンツの信頼性を保障することができます。

※ Global CDNは国内および中国内サービスに対する品質を保障しません。

  • 韓国内のサービスは「CDNサービス」をご利用ください。
  • 中国におけるCDNサービスの提供にはICP(Internet Content Provider) licenseが必要です。

詳細は 顧客サポートセンターまでお問い合わせください。

Global CDN 関連用語のまとめ

用語 説明
サービスドメイン サービスでコンテンツ配信の際、ユーザーにさらされるドメインを意味。
Global CDNの構成後、このドメインをサービス内にリンクすると、Global CDNを通じてコンテンツをキャッシングして配信する。
オリジンサーバ Global CDNはユーザーからのリクエストによりコンテンツをキャッシング/転送し、キャッシングのコンテンツを持ってくるためのサーバー
Caching ユーザのリクエストにより要求されるコンテンツを素早く提供するためにキャッシュサーバに保存。
Cache Expiry CDNでキャッシングされたコンテンツがオリジンサーバーで変更されているか否かを確認する周期を指定。
HIT アクセス者がリクエストしたコンテンツが有効な形でCDNキャッシュサーバにおいて、アクセス者のリクエストに対してすぐに回答する際、「Cache Hit」という。
MISS リクエストしたコンテンツがCDNキャッシュサーバーにないため、オリジンサーバーからコンテンツを転送してもらってサーバーに保存する場合を「MISS」という。 以前にリクエストされた履歴がなかったり有効時間が満了した場合、またリクエストはされたものの回答してなかったり、キャッシュをしないように設定されていた場合にのみ発生。
BYPASS オリジンサーバ回答ヘッダにSet-Cookieヘッダがあるか、Cache-Controlヘッダーにprivate、no-cache、max-age=0などの内容がある場合、CDNサーバでキャッシングをせず接続者に届けることを意味。
Ignore Query String CDNサービスがオリジンサーバーにリクエストする時 「?id=1234」と一緒にURLに含まれたGETパラメータを除去した後にリクエスト。
Referrer Domain コンテンツが指定されたドメインにのみ提供されるようにし、他のサイトで参照されることを防止。 ドメインはwww.domain.comまたは*.domain.com形式に対応し、数字、英文字、 「*」、「-」、「.」のみ使用可能。
Secure Token QueryString基盤のSecure Tokenを活用して許されたアクセスにのみコンテンツを配信。

Global CDN の申込

Global CDN の申込

Global CDNサービスを申込むには、CDNの申込ボタンをクリックします。

サービス設定

サービス名、サービスプロトコル、サービスドメインを設定します。 設定する前に、各項目の?ボタンをクリックし、ヘルプを参照してください。

① 申込したいGlobal CDNサービスの名前を入力します。

② サービスプロトコルを選択します。 サービスプロトコルでHTTPS、HTTP/HTTPSを選択する際、追加案内事項を確認します。 HTTPSの適用時、オリジンでもHTTPSで応答しなければなりません。

  • 参考:HTTPSもしくはHTTP/HTTPSプロトコル選択時のご案内事項

③ サービスドメインを選択します。

  • CDNドメインを使用する場合、基本的に[サービスID].gcdn.ntruss.com 形態で自動発行されます。
  • お客様保有ドメインを使用する場合、所有しているドメインを直接入力します。
  • お客様保有ドメインは最大50個までサポートします。

④ Access Logを保存するかどうかを選択します。

  • CDNでリクエストしてきたログをユーザーのObject Storageに保存することができます。 Logを保存するためには、ストレージごとに保存所を作成しなければなりません。 Object StorageでBucketを作成しなければなりません。
  • 1時間ごとにリクエストされたLogデータを圧縮フォーマット(gz)で保存します。 Logを保存すれば、毎時20分以後、以前の時刻のLogが確認可能です。
  • 保存される Logの形態は以下のとおりで、各項目は空白で区分します。 データがない場合には「-」で表示します。
例示:
211.249.40.9 - - [09/Feb/2018:03:50:01 +0000] "GET /nrbjdrlsuogw479257.gcdn.ntruss.com/sample_mv.mp4 HTTP/1.1" 200 20444604 "-" "curl/7.19.7 (x86_64-redhat-linux-gnu) libcurl/7.19.7 NSS/3.19.1 Basic ECC zlib/1.2.3 libidn/1.18 libssh2/1.4.2" "-"
項目 説明
client_ip Client IP
- - 未使用値 (-)
[date] リクエスト日付・時間
"http_method arl_stem HTTP/1.1" http リクエスト methodとURI、HTTPバージョン
status_code 応答コード (2xx、3xx、4xxなど)
total_bytes サーバーでClientに応答した全体容量(bytes)
"referrer" リクエスト時のreferer
"user_agent" Client의 user-agent
"cookie" リクエスト時のcookie 値

⑤ 説明を入力します。

  • CDN 関連説明を入力することができます。 必須値ではないので入力しなくてもいいです。

オリジンサーバーの設定

オリジンサーバーの位置、オリジンに伝達するHost ヘッダ、cache key Hostname、Gzip 圧縮サポートの有無を設定します。

① Global CDNサービスを利用するオリジンの位置を指定します。

  • NAVERクラウドプラットフォームのObject Storageを利用する場合、Public権限が付与されたBucketをあらかじめ作成しなければ利用できません。 オリジンでObject Stroageを活用する際、CDN <-> Object Storage間に発生するネットワーク転送料金は無課金処理されます。
  • 選択したプロトコルによってHTTP ポート番号、HTTPS ポート番号を入力することができます。 基本設定HTTPポートは80、HTTPSポートは443です。
  • HTTPSを適用する時、Global CDNで 「man-in-the-middle(MITM)」攻撃を予防するために、オリジンサーバーの認証書が有効であるかどうかを確認します。 下記のCertification Authority(CA)から発行された認証書について有効性が確認されたら通信が可能となりますのでご参考ください。
Certificate Authority
VeriSign Class 4 Public Primary Certification Authority - G3
AddTrust External CA Root
Class 2 Primary CA
Network Solutions Certificate Authority
Entrust Root Certification Authority
thawte Primary Root CA
DigiCert Assured ID Root CA
QuoVadis Root CA 2 G3
GlobalSign Root CA
America Online Root Certification Authority 2
QuoVadis Root Certification Authority
QuoVadis Root CA 3
SwissSign Silver CA - G2
Certum CA
GlobalSign
SwissSign Gold CA - G2
SecureTrust CA
AffirmTrust Commercial
Go Daddy Root Certificate Authority - G2
Entrust Root Certification Authority - G2
Global Chambersign Root
thawte Primary Root CA - G3
Starfield Services Root Certificate Authority - G2
Baltimore CyberTrust Root
VeriSign Class 3 Public Primary Certification Authority - G5
VeriSign Universal Root Certification Authority
GeoTrust Global CA
AffirmTrust Premium
DigiCert High Assurance EV Root CA
QuoVadis Root CA 2
UTN-USERFirst-Hardware
Entrust.net Certification Authority (2048)
GeoTrust Primary Certification Authority
AffirmTrust Networking
GeoTrust Primary Certification Authority - G3
DST Root CA X3
COMODO Certification Authority
UTN - DATACorp SGC
VeriSign Class 3 Public Primary Certification Authority - G3
TC TrustCenter Class 2 CA II
Cybertrust Global Root
DigiCert Global Root CA
  • 注意オリジンで「オリジンパス(選択)」オプションを活用する場合、サービスパスが次のように指定されますので、ご参考ください。

     例示)オリジンパス(選択)オプションを活用する場合: オリジンサーバーに/example/ パスをvhost rootパスに設定した場合
     * オリジンパス: http://origin.naver.com/example/logo.gif
     * Global CDN サービスパス: http://example.gcdn.ntruss.com/logo.gif (入力したオリジンパスは除きます。)
    
  • 直接入力する場合、オリジンサーバーのIPアドレスまたはドメイン名前を入力し、IPアドレスよりはドメインに設定することを勧告します。

  • オリジンサーバーがHTTPプロトコルのDefault Port(80)のほかにサービスする場合にはポート番号を指定します。オリジンサーバーのセキュリティポリシーに従って、下表に定義したポート番号を使用することができます。

72 80-89 443 488 591 777 1080
1088 1111 1443 2080 7001 7070 7612
7777 8000-9001 9090 9901-9908 11080-11110 12900-12949 45002

② オリジンサーバーの位置から実際のサービスとして提供されるオリジナルンファイルが位置するディレクトリ位置を追加で指定します。

③ Global CDNからオリジンサーバーへリクエスト時に配信されるHostヘッダ情報を選択します。

  • オリジンサーバーにVirtual Hostを設定する際、Hostヘッダ情報を参考にして応答コンテンツを制御することができます。 Incoming Host Headerは、ユーザーのリクエスト時に配信されるHost情報をオリジンサーバーにリクエスト時に使用します。 主にウェブブラウザの場合にはサービスドメインがHostヘッダとなります(例示: ex.cdn.ntruss.com/img.jpgリクエスト時 ex.cdn.ntruss.comがHostヘッダ)。
  • Origin HostnameでオリジンサーバーにVirtual Hostが設定されていて、このドメインに対してのみ許容する場合、Origin Hostnameの設定を選択します。
  • デフォルト設定値は、サービスドメインの「Incoming Host Header」値を活用します。

④ Global CDNのコンテンツをUniqueに識別するCache Keyを選択します。

  • サービスの特性に応じて適切なCache Keyを選択すると、キャッシング効率がよくなります。 サービスドメインによってコンテンツは個別のCacheKeyに区別されます。 サービスドメインによって配信するコンテンツが異なる場合、Incoming Host Header値を選択します。

  • 例示:
    http://sample.gcdn.ntruss.com/logo.gif의 cache key는 ‘sample.gcdn.ntruss.com’
    http://example.gcdn.ntruss.com/logo.gif의 cache key는 ‘example.gcdn.ntruss.com’으로 logo.gifは他のコンテンツでキャッシング
    
  • サービスドメインは異なりますが、一つのオリジンCache Keyに区別されます。 サービスのオリジンサーバと配信するコンテンツが同じであれば、「Origin Hostname」として設定した方がいいです。

    例示:
    http://sample.gcdn.ntruss.com/logo.gif의 cache key는 ‘origin.gcdn.ntruss.com’
    http://example.gcdn.ntruss.com/logo.gif의 cache key는 ‘origin.gcdn.ntruss.com’으로 logo.gifは一つのコンテンツでキャッシング
    

⑤ オリジンの圧縮設定可否を選択します

  • コンテンツを 圧縮する場合、オリジンサーバーのトラフィックを削減し、応答速度を改善することができます。CDNからオリジンに「Accept-Encodgin: gzip」をリクエストして圧縮されたコンテンツが応答されます。 オリジンから応答時にGzip圧縮をサポートするなら、「 使用」 を選択します。

⑥ オリジンにリクエストする時、Headerを追加・変更、または削除してリクエストすることができます。

  • Headerの名前と値で次の文字列は入力できません:(),/:;<=>?@[]{}"、アルファベット・数字の外の文字、空白(space)
  • Header値と最大入力できる長さは256byteです。
  • 例示) Action: Add, Header Name : NCP-Custom-Header, Header Value : ncp => NCP-Custom-Header: ncp

キャッシング設定

Global CDNのキャッシング満了時間とCache関連オプションを設定します。

① Global CDNの基本キャッシングポリシーを選択します。

  • 基本的にキャッシュサーバーに保管する期間は、オリジンサーバーの「Cache-Contorl: max-age=..」や「Expires」ヘッダ値と同じポリシーに従うようにします。
  • オリジンでCacheを調整するヘッダの応答がない場合、キャッシュサーバーでどれだけ保管するかは、「Cache Expiry」の設定値が適用されます。
  • Cache 選択時、キャッシュサーバーでは、「Cache Expiry」で 設定した値が最大キャッシング期間として適用されます。
  • No-store/Bypass Cacheの設定は、CDNサーバーでキャッシングをしないオプションで、すべてのリクエストがオリジンサーバーを介してサービスされるので、お勧めしません。
  • 「Honor Origin Cache Control」、「Honor Origin Expires」の設定は、オリジンサーバーで応答する 「Cache-Control: max-age=xxx」、「Expires」ヘッダ値によってキャッシング規則が適用されます。

② Global CDNからオリジンと通信が難しい場合の動作方式を選択します。

  • オリジンサーバーと通信が不可能なとき、キャッシュサーバーに保存されているコンテンツをユーザーに提供することができます。 最新の有効なコンテンツではないかもしれませんが、オリジンサーバーに障害が発生した時にもサービスが可能です。
  • オリジンサーバの障害時、有効でないコンテンツが配信されることにサービス影響があるとすれば、常にオリジンサーバのコンテンツと比較して、最新の有効なコンテンツを提供するように選択します。

③ Cache expiryの設定をします。

  • CDN キャッシュサーバーでキャッシングされたコンテンツがオリジンサーバーで変更されたかどうかを確認する周期を指定します。 但し、オリジンサーバーの応答ヘッダに Cache-Control: max-ageが存在すると、当該設定が優先されます。 コンテンツを頻繁にアップデートする場合は、短く指定して設定します。 但し、短く指定するとオリジンの負荷が増えるので注意して使ってください。

④ サービスをリクエストする時にQuery Stringを使用する場合のCacheポリシーを選択します。

  • オリジンサーバーにリクエストする時にユーザーリクエストのQuery Stringを含めるかどうかが選択できます。 オリジンサーバーでQuery Stringによって異なるコンテンツを応答する場合、「使用しない」を選択します。
  • オリジンサーバーでQuery Stringに関係なく同じコンテンツを応答する場合、「使用」を選択することでキャッシング効率を高め、オリジンリクエストと負荷を削減することができます。

⑤ オリジンからのVary ヘッダ応答に対するCache ポリシーを選択します。

  • もしオリジンサーバで「Vary」ヘッダを回答しますが、コンテンツが同一であれば、キャッシング効率のために除去することが望まれます。 オリジンからVaryヘッダを応答しても、同じコンテンツとして認識するため、キャッシングから除外することができます。
  • コンテンツが様々なバージョンで持っており、User-Agent、Referer、CookieなどのVaryリクエストヘッダによって応答コンテンツが異なる場合は、「使用」を選択します。

⑥ 大容量ファイルをサービスする場合は、キャッシング効率のために最適化転送オプションを選択します。

  • 大容量ファイルを転送する場合、2MBのチャンクでキャッシングし、使用者がダウンロードを完了せず、一定の容量以上が残っているなら、それ以上はオリジンにリクエストしないため、オリジンの負荷を軽減させます。適用のためには、オリジンからRange 応答の設定が必要です。 オプションの活用時にコンテンツ名を変更せずにアップデートする場合は、コンテンツの整合性のために必ずPurgeの実行が必要です。
  • 対象となる拡張子は「exe、bz2、dmz、gz、iso、mov、pkg、tar、tgz、wmv、wma、zip、webp、jxr、hhdp、wdp」であり、容量は100MB~16GBの間コンテンツに対して適用することができます。

Viewer 転送設定

Global CDNからユーザーへのコンテンツ配信時の制御オプションを設定します。

① Global CDNからユーザーへのコンテンツを転送する時、圧縮設定をするかどうかを選択します。

  • ユーザーのUser-Agent(ブラウザまたはDevice)がGzip/Unzipをサポートする場合、コンテンツを圧縮してユーザーに配信します。 ネットワーク品質の低いユーザに圧縮して転送すると応答速度が改善されます。HTML、JavaScript、あるいはTextベースの10KB以上のコンテンツに適用することが効果的です。
  • オリジンサーバでコンテンツ拡張子あるいはリクエストヘッダに応じて圧縮・未圧縮応答を柔軟に適用するためには、「オリジンの圧縮設定と同様に適用」を選択します。
  • イメージ(jpg、pngなど)や動画(mp4、flvなど)、あるいはすでに圧縮が適用されたコンテンツは、追加圧縮を適用しないことが良いです。 既に圧縮されたフォーマットのコンテンツだけをサービスする場合は、「使用しない」を選択します。
  • 圧縮転送を使用する時、対象コンテンツは以下のMime Typeに適用されます。

  • Text/html*, text/css*, application/x-javascript*, application/javascript*
    

② ユーザがリクエストすると、レフェラーに応じてアクセス制御を設定します。

  • 指定したドメインのレフェラーが含まれたり、レフェラーのないリクエストへのアクセス制御を設定することができます。 ドメインベースの設定なので、 特殊文字は「*」、「-」、「_」が使用可能で、ワイルドカード(*) 使用時、下位ドメインも 含まれてアクセス制御が設定されます。
  • 基本的にレフェラーが無い場合についてもコンテンツを許容します。 登録したレフェラーに対してのみ許可するには、 '許可しない' を選択してください。

③ Secure Tokenを活用して、許可されたリクエストのみにコンテンツを応答する場合、選択します。

  • Secure Tokenを作成するコードをダウンロードします(ダウンロード)。
  • ダウンロードしたファイルの圧縮を解くとjava/, python/ などの各言語ごとのフォルダが存在します。 使用する言語コードによって選択し、Secure Token作成ができます。
  • Token有効時間の開始時間(st)、満了時間(exp)、ACL(URLパス条件)を活用して認証tokenを作成し、作成されたtokenをQueryStringで配信する設定例示です。

    • Java Akamai_token_v2 Generatorを使用した認証Token作成方法
      1. akamai_token_v2.javaファイルをjavacにコンパイルします。 (JDKが事前に設置されていなければなりません。)
      1. $ javac akamai_token_v2.java
        
        1. Exampleで提供された条件でTokenを作成します。
          $ java AkamaiToken --token_name token --key abcd1234 --start_time now --window 600 --acl '/somedirectory/*' token=st=1470651175~exp=1470651775~acl=/somedirectory/*~hmac=db7d7a533f8f4f35c80e446707499b1d4d5 aea70b38e634b6cfed76e7818df2b
          
        2. Tokenを含む最終的なRequest URL作成例題です。
          http://download.example.com/somedirectory/somefile.exe?token=st=1470651175~exp=1470651775~acl=/somedirectory/*~hmac= db7d7a533f8f4f35c80e446707499b1d4d5 aea70b38e634b6cfed76e7818df2b
          
      2. Python akamai_token_v2 Generatorを使用した認証Token作成方法

        1. Exampleで提供された条件でTokenを作成します。
          $ python akamai_token_v2.py --token_name=token --key=abcd1234 --start_time=now --window=600 --acl='/somedirectory/*' token=st=1470651297~exp=1470651897~acl=/somedirectory/*~hmac=6fc0ebc8569f4e969d23c694e2ef8d9d282a 4b1d0fb93e81950981e04921ee13
          
        2. Tokenを含む最終的なRequest URL作成例題です。
          http://download.example.com/somedirectory/somefile.exe?token=st=1470651175~exp=1470651775~acl=/somed irectory/*~hmac=db7d7a533f8f4f35c80e446707499b1d4d5aea70b38e634b6cfed76e7818df2b
          
        3. 特定のURLに対するToken作成方法
          $ python akamai_token_v2.py --token_name=token --key=abcd1234 --start_time=now --window=600 --acl='/somedirectory/somefile.exe*' token=st=1470651297~exp=1470651897~acl=/somedirectory/somefile.exe*~hmac=6fc0ebc8569f4e969d23c694e2ef8d9d282a 4b1d0fb93e81950981e04921ee13
          
        4. Tokenを含む最終Request URL例示
          http://download.example.com/somedirectory/somefile.exe?token=st=1470651175~exp=1470651775~acl=/somedirectory/somefile.exe*~hmac=db7d7a533f8f4f35c80e446707499b1d4d5aea70b38e634b6cfed76e7818df2b
          
  • st(startTime)値に関する留意事項:お客様のToken作成サーバーの時間がCDN Edge サーバーの時間より2~4秒ほど早い場合、Edgeサーバーでトークンの開始時間(st値)が「too early」と認識されて認証が失敗する場合が発生することがあります。 このような場合を防止するために、Tokenを作成するメソッドを呼び出すstart_time値を現在の時間より10秒早く設定して、end_time値を10秒ほど増やすことを推奨します。 何よりもToken作成をするウェブサーバの時間をNTPで正確に同期することが重要です。

④ ユーザー応答時、Headerを追加/変更したり、削除したりして応答することができます。

  • Headerの名前と値で次の文字列は入力できません:(),/:;<=>?@[]{}"、アルファベット・数字の他文字、空白(space)
  • Header値と最大入力できる長さは256byteです。
  • 例示) Action: Add, Header Name: Access-Control-Allow-Origin, Header Value: => 「Access-Control-Allow-Origin: 」のCORSヘッダをEdgeで応答するように設定可能です。

Global CDN の申込

  • [CDNの申込]でCDNの設定が始まり、構成が完了すると、신청申込中'から '運営中'に状態が変更されます。
    • CDNの申込後にグローバル拠点にも構成されるまで約2時間以上が所要されます。

Global CDN 使用のためのドメイン登録

  • NAVERクラウドプラットフォームで提供するドメインとして使用する場合は該当しません。
  • お客様の保有ドメインをサービスドメインで申し込んだ場合、Global CDNを申込むとGlobal CDNドメインの確認が可能です。
  • 必ず運営するDNSシステムもしくはホスティング業者でNAVERクラウドプラットフォームドメインをCNAME設定しなければサービスには使えません。

例示)

  • お客様ドメイン: sample.example.com
  • NAVERクラウドプラットフォームドメイン: example.gcdn.ntruss.com
   sample.navercdn.com    600    IN CNAME    example.gcdn.ntruss.com.

Global CDNを管理する

設定変更

CDN 申込時に設定した内容を変更することができます。

① 設定を変更するCDN サービスを選択します。

設定変更 ボタンをクリックします。

③ サービス名を除いた残りの項目の設定変更が可能です。 変更事項に対する入力/選択が完了したら、[次 >] ボタンをクリックします。

  • 参考:お客様ドメイン使用時には追加/削除/変更の際、設定を適用するためのGlobal CDN配布に1時間以上が所要されます。

Purge

Purgeは、キャッシュサーバーに保存されているコンテンツを削除する機能で、Global CDNで提供する高速Purgeを利用することができます。

① Purge 遂行する CDN サービスを選択します。

② Purge**ボタンをクリックします。

③ サービスのすべてのコンテンツを対象に一度にPurgeを進行する「全体ファイル」と、特定のコンテンツだけをPurgeを進行する「ファイル直接入力」の中から選択して適用します。 すべてのファイルに対するPurgeは最大1時間かかることがあります。

Purge ログ

Purgeを実行した履歴を確認することができます。

① Purge 履歴を確認する CDN サービスを選択します。

Purgeログ ボタンをクリックします。

③ 最近5回にわたって適用された内訳を確認することができます。 しかし、ファイル名が誤って入力された場合でも、Purgeは成功として表示されます。

CDN 一時停止

一時的にCDNコンテンツの配信を中止することがあります。

① 一時停止するCDN サービスを選択します。

一時停止ボタンをクリックします。

③ グローバル拠点についた横綱相撲で一時停止まで約1時間以上がかかり、一時停止が完了したら、リストで状態が'運営して'で'停止'に変更されます。

  • 参考事項:お客様ドメイン使用時のドメインが多い場合、設定を適用するためのGlobal CDN配布に1時間以上が所要されます。

CDN 再スタート/解除

一時的にコンテンツの配信を中止していたCDNサービスを再スタートさせたり、解除したりすることができます。状態が「停止」状態の時だけ実行可能です。

① 「停止」状態で再スタートまたは解除する CDN サービスを選択します。

再スタート または CDN 解除ボタンをクリックします。

③ 再スタートまたはCDNの解除には約1時間以上がかかり、再スタートが完了したら、リストで状態が「停止」から「運営中」に変更されます。 解除が完了されるとリストから消えます。

  • 参考事項:お客様ドメインを使用する時、ドメインが多い場合、設定を適用するためのGlobal CDN配布に1時間以上が所要されます。

モニタリング

モニタリング選択

照会する対象サービス名と期間を選択し、転送量、リクエスト数、Cache Hit率、回答コードの統計グラフを確認することができます。 Globalのキャッシュサーバからデータを収集/架空の統計の遅延に約12時間のデータははっきりしないことがあります。 モニタリングデータの照会期間は、少なくとも1日から最大3ヵ月まで可能であり、照会期間によるデータ分析の周期は次の通りです。

  • 一ヶ月以内:30分周期
  • 一ヵ月以上:1時間周期

モニタリング項目

①トラフィック(Mbps):Global CDNを介して転送されたデータのネットワーク帯域幅

② 転送量(Bytes): Global CDNを通じて転送されたデータの転送量(サービス利用料金算定の基準)

③ リクエスト数(件):Global CDNで流れ込まれたサービスリクエスト数(サービス利用料金算定の基準)

④ リクエスト数比Cache Hit(%):Global CDNのリクエスト数とオリジンに流れ込まれたリクエスト数の割合、Hit率が高いほどキャッシュサーバ内のキャッシングコンテンツの再使用が高く、オリジンへのリクエストとオリジン負荷が削減されます。

⑤ 応答コード(件):Global CDNで使用者に応答したコード(2xx、3xx、4xx、5xx)別の件数

統計

転送量とリクエスト数の統計データでGlobal CDNの使用量を確認することができます。
照会の月の1日~現在までの使用量データを確認することができます。

  • 月額サービス料金に関するデータ取りまとめ基準案内
    • (前々月の最終日~3日)から(前月の最終日~4日)までの月の転送量およびリクエスト数のデータの合計
    • ([例示)5月のサービス料金明細=3月28日から4月26日までの転送量およびリクエスト数の合計
    • 詳細は「Global CDN料金案内」をご参照ください。

통계 항목

①トラフィック(Mbps):Global CDNを介して転送されたデータのネットワーク帯域幅

② 転送量(Bytes): Global CDNを通じて転送されたデータの転送量(サービス利用料金算定の基準)

③ リクエスト数(件):Global CDNで流れ込まれたサービスリクエスト数(サービス利用料金算定の基準)

関連情報リンク

下記のガイドで関連情報を確認することができます。

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