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CDN+ サービスのご紹介

NAVERクラウドプラットフォームCDN+サービスの概念と基本構造を説明します。

CDN+プラットフォームは、既存の国内CDN商品により安定的に多様な機能を提供するように改善されたCDNプラットフォームです。 CDNはインターネットユーザーに多様なコンテンツを迅速かつ安全に配信するサービスです。 ウェブ基盤のコンソールで簡単にCDNサービスを申込し、構成されたCDNを通じて大容量トラフィックをサポートすることができます。 多量のイメージや大容量コンテンツダウンロードが必要なサービスに活用し、使用量が急増する時にも円滑にコンテンツを配信します。

CDN+の主な機能紹介

  1. 大容量コンテンツ配信

    イメージ、ゲームインストールファイル、メディア映像など様々な大容量コンテンツに対するウェブキャッシング、ダウンロードサービスを提供します。 コンテンツの使用量が急増しても安定的にコンテンツを配信し、サービスの連続性を保つことができます。

  2. 多様なオリジンサーバサポート

    CDN+を介してコンテンツを配信するためには、オリジンサーバーにアクセスしてコンテンツをキャッシュし、配信する必要があります。

    CDN+は、HTTP/HTTPSプロトコルにより、様々なソースサーバーとのコンテンツ連動をサポートします。 オリジンサーバでお客様が保有している様々なウェブサーバーおよびNAVERクラウドプラットフォームのObject Storage、Serverを設定することができると同時に、接続のためのポートを自由に指定することができます。

  3. 強力なコンテンツ配信セキュリティ

    HTTPSでウェブサービスを提供する場合、コンテンツがHTTPで呼び出されると、多くのウェブブラウザーがセキュリティ警告文を表示します。 CDN+ではHTTPSプロトコルでコンテンツ配信が可能です。 HTTPも使用可能、2つを混用したり、HTTPSだけ活用するため、HTTPの制約も可能です。

    HTTPSプロトコルを選択する場合、オリジンサーバともHTTPSで通信し、コンテンツ配信のパス全体としてのセキュリティが強化されます。

    レフェラーとして登録されたドメイン基準アクセス許容機能を提供し、Secure-TokenベースのセキュリティURLでコンテンツアクセスを制限することができます。

  4. NAVERクラウドプラットフォームの他の商品と連携可能

    他商品との便利な連動設定機能を提供します。 オリジナルコンテンツでObject Storage、Server商品を使って簡単に連動できます。なお、LiveStation商品を使えばLiveコンテンツ配信はCDNと自動で連動され生中継サービスに活用できます。

CDN+ 関連用語のまとめ

用語 説明
サービスドメイン サービスでコンテンツ配信の際、ユーザーにさらされるドメインを意味。
CDN+の構成後、このドメインをサービス内にリンクすると、CDNを通じてコンテンツをキャッシングして配信する。
キャッシング(Caching) ユーザのリクエストにより要求されるコンテンツを素早く提供するためにキャッシュサーバに保存。
オリジンサーバ キャッシングされるコンテンツを持ってくるためのオリジナルコンテンツ保存されているオリジンサーバー。
Cache Expiry CDNでキャッシングされたコンテンツがオリジンサーバーで変更されているか否かを確認する周期。
HIT 接続者がリクエストしたコンテンツが有効な形でCDNキャッシュサーバにおいて、アクセス者のリクエストに対してすぐに応答する際、「Cache Hit」という。
MISS リクエストしたコンテンツがCDNキャッシュサーバーにないため、オリジンサーバーからコンテンツを転送してもらってサーバーに保存する場合を「MISS」という。 以前にリクエストされた履歴がなかったり有効時間が満了した場合、またリクエストはされたものの応答してなかったり、キャッシュをしないように設定されていた場合にのみ発生。
BYPASS オリジンサーバ応答ヘッダにSet-Cookieヘッダがあるか、Cache-Controlヘッダーにprivate、no-cache、max-age=0などの内容がある場合、CDNサーバでキャッシングをせず接続者に届けることを意味。
Ignore Query String CDNサービスがオリジンサーバーにリクエストする時 「?id=1234」と一緒にURLに含まれたGETパラメータを除去した後にリクエスト。
Referrer Domain コンテンツが指定されたドメインにのみ提供されるようにし、他のサイトで参照されることを防止。 ドメインはwww.domain.comまたは*.domain.com形式に対応し、数字、英文字、 「*」、「-」、「.」のみ使用可能。
Secure Token QueryString基盤のSecure Tokenを活用して許されたアクセスにのみコンテンツを配信。

CDN+ の申込

CDN+の申込

CDN+ サービスを申込むには、 [CDNの申込]ボタンをクリックします。

サービス設定

サービス名、サービスプロトコル、サービスドメインを設定します。 設定する前に、各項目の[?]ボタンをクリックし、ヘルプを参照してください。

① 申込したいCDN+サービスの名前を入力します。

② サービスプロトコルを選択します。 サービスプロトコルで HTTPS、 HTTP/ HTTPS を選択する際、追加案内事項について確認します。 HTTPSの適用時、オリジンでもHTTPSで応答しなければなりません。

  • 参考 HTTPSもしくはHTTP/HTTPSプロトコル選択時のご案内事項

③ サービスドメインを選択します。

  •  CDN+ドメインを使用する場合、基本的に[サービスID].cdn.ntruss.com の形で自動発行されます。
  •  お客様の保有ドメインを使用する場合、所有しているドメインを直接入力します。
  •  お客様の保有ドメインは最大10個までサポートします。

③ お客様の保有ドメインを使ってサービスプロトコルでHTTPSもしくはHTTP/HTTPSを選択すると、認証書を登録する必要があります。 認証書は、既存の登録された認証書を活用するか、新規認証書を登録することができます。 新しいSSL認証書の登録は、CM(Certificate Manager)商品で機能が移管されました。

  • Let's Encryptで発行した認証書を使用する場合は、CM商品からFull Chainパスを入力して使用してください。

⑤ Access Logを保存するかどうかを選択します。

  • CDN+ にリクエストされた Log をユーザーの Object Storage に保存することができます。 Logを保存するためには、ストレージ別に保存所を作成しなければなりません。 Object StorageでBucketを作成しなければなりません。
  • 1時間ごとにリクエストされたLogデータを圧縮フォーマット(gz)で保存します。 Logを保存すれば、毎時20分以後、以前の時刻のLogが確認できます。
  • 保存される Logの形態は以下のとおりで、各項目は空白で区分します。 データがない場合には「-」で表示します。
例示)
 2018-02-08 22:08:06 183.111.24.145 GET /cdn/test.png - 8080 - 218.55.184.71+183.111.24.145 Mozilla/5.0+(Macintosh;+Intel+Mac+OS+X+10_12_6)+AppleWebKit/537.36+(KHTML,+like+Gecko)+Chrome/63.0.3239.132+Safari/537.36 200 57287 0 http://logformat.example.com/ - - TCP_HIT gzip+deflate 155999646 57018 0 c -
項目 説明
date 日付
time リクエスト完了時間
server-ip 接続したサーバーIP
cs-method Clientがリクエストしたhttp method
cs-uri-stem ClientがリクエストしたURI
cs-uri-query Clientのリクエスト時のquery string
server-port サーバー接続ポート
cs-username 未使用値 (-)
c-ip Client IP (Forward IPは +で区分)
cs(User-Agent) Client의 user-agent
sc-status 応答コード (2xx、3xx、4xxなど)
sc-bytes サーバーでClientに応答した全体容量(bytes)
time-taken 応答に要した時間
cs-referer リクエスト時のreferer
sc-resinfo 未使用値 (-)
cs-range range リクエストの場合、range byteの値
sc-cachehit Cache Hit/Miss 情報 (TCP_HIT、TCP_MISS など)
cs-acceptencoding リクエスト時のaccept-encoding値
session-id サーバー内のsession id値
sc-content-length 応答時のContent-Length ヘッダの値
time-response First Byte 応答時間
x-transaction-status コンテンツ容量の伝送完了有無(x - コンテンツ容量より伝送容量が小さい場合、c - コンテンツ容量を全て伝送完了した場合)
x-vhostlink 未使用値 (-)

⑥ 説明を入力します。

  • CDN+ 関連説明を入力することができます。 必須値ではないので入力しなくてもいいです。

オリジンサーバーの設定

オリジンサーバーの位置、オリジンに伝達するHost ヘッダ、cache key Hostname、Gzip 圧縮サポートの有無を設定します。

① CDN+ サービスを利用するオリジンの位置を指定します。

  • NAVERクラウドプラットフォームのObject Storageを利用する場合、Public権限が与えられたBucketをあらかじめ作成しなければ利用できません。 オリジンでObject Stroageを活用する際、CDN+ <-> Object Storage間に発生するネットワーク転送料金は無課金処理されます。
  • サービスプロトコルに関係なくオリジンサーバーのプロトコルを入力することができます。 サービスプロトコルによって基本プロトコルが選択されることになりますが、変更できます。 各ポート番号はHTTP 80、HTTPSは443が基本設定です。
  • 注意オリジンで「オリジンパス(選択)」オプションを活用する場合、サービスパスが次のように指定されますので、ご参考ください。

     例示)オリジンパス(選択)オプションを活用する場合: オリジンサーバーに/example/ パスをvhost rootパスに設定した場合
     * オリジンパス: http://origin.naver.com/example/logo.gif
     * CDN+サービスパス: http://example.gcdn.ntruss.com/logo.gif (入力したオリジンパスは除きます。)
    
  • 直接入力する場合、オリジンサーバーのIPアドレスまたはドメイン名前を入力し、IPアドレスよりはドメインに設定することを勧告します。

  • オリジンサーバーがHTTPプロトコルのDefault Port(80)のほかにサービスする場合にはポート番号を指定します。

  • ※オリジンでの入力ができない場合

    • 私設IPアドレス入力不可: 127.0.0.1, 10.x.x.x, 172.1[6-9]|2[0-9]|3[0-1].x.x, 192.168.x.x 帯域は入力不可

    • オリジンドメイン名のA レコードがない場合:ドメイン質疑してA レコード(IP 情報)がない場合は入力不可

      例示) origin.example.com ドメイン質疑して 「NXDOMAIN」を応答する場合は入力不可

② オリジン位置で実際のサービスとして提供されるオリジンファイルが位置するディレクトリ位置を追加で指定します。

③ CDN+からオリジンサーバーへリクエスト時に配信されるHostヘッダ情報を選択します。

  • オリジンサーバーにVirtual Hostを設定する際、Hostヘッダ情報を参考にして応答コンテンツを制御することができます。 Incoming Host Headerは、ユーザーのリクエスト時に配信されるHost情報をオリジンサーバーにリクエスト時に使用します。 主にウェブブラウザの場合にはサービスドメインがHostヘッダとなります(例示: ex.cdn.ntruss.com/img.jpgリクエスト時 ex.cdn.ntruss.comがHostヘッダ)。
  • Origin HostnameでオリジンサーバーにVirtual Host設定されていて、このドメインに対してのみ許容する場合、Origin Hostnameの設定を選択します。
  • デフォルト設定値は、サービスドメインの「Incoming Host Header」値を活用します。

④ CDN+のコンテンツをUniqueに識別するCache Keyを選択します。

  • サービスの特性に応じて適切なCache Keyを選択すると、キャッシング効率がよくなります。 サービスドメインによってコンテンツは個別のCacheKeyに区別されます。 サービスドメインによって配信するコンテンツが異なる場合、Incoming Host Header値を選択します。

     例示)
     http://sample.cdn.ntruss.com/logo.gifの cache keyは ‘sample.cdn.ntruss.com’,
     http://example.cdn.ntruss.com/logo.gifの cache keyは ‘example.cdn.ntruss.com’に logo.gifは他のコンテンツでキャッシング
    
  • サービスドメインは異なりますが、一つのオリジンCache Keyに区別されます。 サービスのオリジンサーバと配信するコンテンツが同じであれば、「Origin Hostname」として設定した方がいいです。

     例示)
     http://sample.gcdn.ntruss.com/logo.gifの cache keyは ‘origin.gcdn.ntruss.com’,
     http://example.gcdn.ntruss.com/logo.gifの cache keyは ‘origin.gcdn.ntruss.com’に logo.gifは一つのコンテンツでキャッシング
    
  • CDN+ 保有ドメインを選択したり、お客様ドメインとして単一ドメインを使用する場合、Cache Keyは는Incoming Host Header'だけを選択することができます。

⑤ オリジンの圧縮設定可否を選択します。

  • 圧縮を行う場合、オリジンサーバーのトラフィックを削減し、応答速度を改善することができます。
  • CDN+からオリジンに「Accept-Encodgin: gzip」をリクエストし、圧縮されたコンテンツが応答されます。 オリジンから応答時にGzip圧縮をサポートするなら、「 使用」 を選択します。

⑥ オリジンにリクエストする時、Headerを追加・変更、または削除してリクエストすることができます。

  • Headerの名前と値で次の文字列は入力できません:(),/:;<=>?@[]{}"、アルファベット・数字の外の文字、空白(space)
  • Header値と最大入力できる長さは256byteです。
  • 例示) Action: Add, Header Name : NCP-Custom-Header, Header Value : ncp => NCP-Custom-Header: ncp

キャッシング設定

CDN+のキャッシング満了時間とCache関連オプションを設定します。

CDN+の基本キャッシングポリシーを選択します。

  • 基本的にキャッシュサーバーに保管する期間は、オリジンサーバーの「Cache-Contorl: max-age=..」や「Expires」ヘッダ値と同じポリシーに従うようにします。
  • オリジンでCacheを調整するヘッダの応答がない場合、キャッシュサーバーでどれだけ保管するかは、「Cache Expiry」の設定値が適用されます。
  • Cache 選択時、キャッシュサーバーでは、「Cache Expiry」で 設定した値が最大キャッシング期間として適用されます。
  • No-store/Bypass Cacheの設定は、CDN+サーバーでキャッシングをしないオプションで、すべてのリクエストがオリジンサーバーを介してサービスされるので、お勧めしません。

② CDN+からオリジンと通信が難しい場合の動作方式を選択します。

  • オリジンサーバーと通信が不可能なとき、キャッシュサーバーに保存されているコンテンツをユーザーに提供することができます。 最新の有効なコンテンツではないかもしれませんが、オリジンサーバーに障害が発生した時にもサービスが可能です。
  • オリジンサーバの障害時、有効でないコンテンツが配信されることにサービス影響があるとすれば、常にオリジンサーバのコンテンツと比較して、最新の有効なコンテンツを提供するように選択します。

③ Cache expiryの設定をします。

  • CDN+キャッシュサーバーでキャッシングされたコンテンツがオリジンサーバーで変更されたかどうかを確認する周期を指定します。 但し、オリジンサーバーの応答ヘッダにCache-Control: max-ageが存在すると、当該設定が優先されます。 コンテンツを頻繁にアップデートする場合は、短く指定して設定します。 但し、短く指定するとオリジンの負荷が増えるので注意して使ってください。

④ サービスリクエスト時にQuery Stringを使用する場合のCacheポリシーを選択します。

  • オリジンサーバーにリクエストする時にユーザーリクエストのQuery Stringを含めるかどうかが選択できます。 オリジンサーバーでQuery Stringによって異なるコンテンツを応答する場合、「使用しない」を選択します。
  • オリジンサーバーでQuery Stringに関係なく同じコンテンツを応答する場合、「使用」を選択することでキャッシング効率を高め、オリジンリクエストと負荷を削減することができます。

⑤ オリジンからのVary ヘッダ応答に対するCache ポリシーを選択します。

  • もしオリジンサーバで「Vary」ヘッダを応答しますが、コンテンツが同一であれば、キャッシング効率のために除去することが望まれます。 オリジンからVaryヘッダを応答しても、同じコンテンツとして認識するため、キャッシングから除外することができます。
  • コンテンツが様々なバージョンで持っており、User-Agent、Referer、CookieなどのVaryリクエストヘッダによって応答コンテンツが異なる場合は、「使用」を選択します。

⑥ 大容量ファイルをサービスする場合は、キャッシング効率のために最適化転送オプションを選択します。

  • 大容量ファイルを転送する場合、2MBのチャンクでキャッシングし、使用者がダウンロードを完了せず、一定の容量以上が残っているなら、それ以上はオリジンにリクエストしないため、オリジンの負荷を軽減させます。適用のためには、オリジンからRange 応答の設定が必要です。 オプションの活用時にコンテンツ名を変更せずにアップデートする場合は、コンテンツの整合性のために必ずPurgeの実行が必要です。
  • 対象となる拡張子は「exe、bz2、dmz、gz、iso、mov、pkg、tar、tgz、wmv、wma、zip、webp、jxr、hhdp、wdp」であり、容量は100MB~16GBの間コンテンツに対して適用することができます。

Viewer 転送設定

CDN+からユーザーへのコンテンツ配信時の制御オプションを設定します。

① CDN+からユーザーへのコンテンツを転送する時、圧縮設定をするかどうかを選択します。

  • ユーザーのUser-Agent(ブラウザまたはDevice)がGzip/Unzipをサポートする場合、コンテンツを圧縮してユーザーに配信します。 ネットワーク品質の低いユーザに圧縮して転送すると応答速度が改善されます。
    HTML、JavaScript、あるいはTextベースの10KB以上のコンテンツに適用することが効果的です。
  • オリジンサーバでコンテンツ拡張子あるいはリクエストヘッダに応じて圧縮・未圧縮応答を柔軟に適用するためには、「オリジンの圧縮設定と同様に適用」を選択します。
  • イメージ(jpg、pngなど)や動画(mp4、flvなど)、あるいはすでに圧縮が適用されたコンテンツは、追加圧縮を適用しないことが良いです。 既に圧縮されたフォーマットのコンテンツだけをサービスする場合は、「使用しない」を選択します。
  • 圧縮転送時、対象コンテンツは以下のMime Typeに適用されます。

     Text/html*, text/css*, application/x-javascript*, application/javascript*
    

② ユーザリクエスト時にレフェラーに応じてアクセス制御を設定します。

  • 指定したドメインのレフェラーが含まれたり、レフェラーのないリクエストへのアクセス制御を設定することができます。 ドメインベースの設定なので、 特殊文字は「*」、「-」、「_」が使用可能で、ワイルドカード(*) 使用時、下位ドメインも 含まれてアクセス制御が設定されます。
  • 基本的にレフェラーが無い場合についてもコンテンツを許容します。 登録したレフェラーに対してのみ許可するには、 '許可しない' を選択してください。

③ Secure Tokenを活用して、許可されたリクエストのみにコンテンツを応答する場合、選択します。

  • Secure Tokenを作成するコードをダウンロードします(ダウンロード)。
  • ダウンロードしたファイルの圧縮を解くとjava/, python/ などの各言語ごとのフォルダが存在します。 使用する言語コードによって選択し、Secure Token作成ができます。
  • Token有効時間の開始時間(st)、満了時間(exp)、ACL(URLパス条件)を活用して認証tokenを作成し、作成されたtokenをQueryStringで配信する設定例示です。

    • Java Akamai_token_v2 Generatorを使用した認証Token作成方法

      1. akamai_token_v2.javaファイルをjavacにコンパイルします。 (JDKが事前に設置されていなければなりません。)
         $ javac akamai_token_v2.java
        
      2. Exampleで提供された条件でTokenを作成します。
         $ java AkamaiToken --token_name token --key abcd1234 --start_time now --window 600 --acl '/somedirectory/*' token=st=1470651175~exp=1470651775~acl=/somedirectory/*~hmac=db7d7a533f8f4f35c80e446707499b1d4d5 aea70b38e634b6cfed76e7818df2b
        
      3. Tokenを含む最終的なRequest URL作成例題です。
         http://download.example.com/somedirectory/somefile.exe?token=st=1470651175~exp=1470651775~acl=/somedirectory/*~hmac= db7d7a533f8f4f35c80e446707499b1d4d5 aea70b38e634b6cfed76e7818df2b
        
    • Python akamai_token_v2 Generatorを使用した認証Token作成方法

      1. Exampleで提供された条件でTokenを作成します。
         $ python akamai_token_v2.py --token_name=token --key=abcd1234 --start_time=now --window=600 --acl='/somedirectory/*' token=st=1470651297~exp=1470651897~acl=/somedirectory/*~hmac=6fc0ebc8569f4e969d23c694e2ef8d9d282a 4b1d0fb93e81950981e04921ee13
        
      2. Tokenを含む最終的なRequest URL作成例題です。
         http://download.example.com/somedirectory/somefile.exe?token=st=1470651175~exp=1470651775~acl=/somed irectory/*~hmac=db7d7a533f8f4f35c80e446707499b1d4d5aea70b38e634b6cfed76e7818df2b
        
      3. 特定のURLに対するToken作成方法
         $ python akamai_token_v2.py --token_name=token --key=abcd1234 --start_time=now --window=600 --acl='/somedirectory/somefile.exe*' token=st=1470651297~exp=1470651897~acl=/somedirectory/somefile.exe*~hmac=6fc0ebc8569f4e969d23c694e2ef8d9d282a 4b1d0fb93e81950981e04921ee13
        
      4. Tokenを含む最終Request URL例示
         http://download.example.com/somedirectory/somefile.exe?token=st=1470651175~exp=1470651775~acl=/somedirectory/somefile.exe*~hmac=db7d7a533f8f4f35c80e446707499b1d4d5aea70b38e634b6cfed76e7818df2b
        
  • st(startTime)値に関する留意事項:お客様のToken作成サーバーの時間がCDN+Edgeサーバーの時間より2~4秒ほど早い場合、Edgeサーバーでトークンの開始時間(st値)が「too early」と認識されて認証が失敗する場合が発生することがあります。 このような場合を防止するために、Tokenを作成するメソッドを呼び出すstart_time値を現在の時間より10秒早く設定して、end_time値を10秒ほど増やすことを推奨します。 何よりもToken作成をするウェブサーバの時間をNTPで正確に同期することが重要です。

④ ユーザー応答時、Headerを追加/変更したり、削除したりして応答することができます。

  • Headerの名前と値で次の文字列は入力できません:(),/:;<=>?@[]{}"、アルファベット・数字の他文字、空白(space)
  • Header値と最大入力できる長さは256byteです。
  • 例示) Action: Add, Header Name: Access-Control-Allow-Origin, Header Value: => 'Access-Control-Allow-Origin: 'のCORSヘッダをEdgeで応答するように設定可能です。

CDN+設定事項の確認および申し込み

CDN+ 設定事項の確認

入力した設定項目の情報を確認します。 確認後、最終的に[CDN申込] ボタンをクリックします。

入力した設定項目を修正したい場合は、[< 以前] ボタンをクリックします。

  • [CDN申込]でCDNの設定が始まり、構成が完了すると、「申込中」から「'運営中」に状態が変更されます。

CDN+ 使用のためのドメイン登録

  • NAVERクラウドプラットフォームで提供するドメインとして使用する場合は該当しません。
  • お客様の保有ドメインをサービスドメインで申し込んだ場合、CDN+を申込むとCDN+ドメインの確認が可能です。
  • 必ず運営するDNSシステムもしくはホスティング業者でNAVERクラウドプラットフォームドメインをCNAME設定しなければサービスには使えません。

例示)

  • お客様ドメイン: sample.example.com
  • NAVERクラウドプラットフォームドメイン: example.cdn.ntruss.com

     sample.example.com    600    IN CNAME    example.cdn.ntruss.com.
    

CDN+ を管理する

設定変更

CDN+ 申込時に設定した内容を変更することができます。

① 設定を変更するCDN+ サービスを選択します。

② [設定変更] ボタンをクリックします。

③ サービス名を除いた残りの項目の設定変更が可能です。 変更事項に対する入力/選択が完了したら、[次 >] ボタンをクリックします。

④ 既存の設定で変更された事項はハイライトで表示され、確認後、[設定変更]ボタンをクリックすると、CDNサービスの設定を変更します。 設定の反映には数分がかかり、変更が完了すると、 「変更中」から「'運営中」に状態が変更されます。

Purge

Purgeは、キャッシュサーバーに保存されているコンテンツを削除する機能です。

① ファイル:ドメインに該当する全体ファイルのPurgeを実行します。

② ディレクトリ:ドメイン内の特定のディレクトリパス(下位ディレクトリ含む)に該当するファイルのPurgeを実行します。

③ ファイルの直接入力:入力された特定のコンテンツのみ Purge を実行します。 ファイルは一度に100個だけ入力することができます。

  • 一つのCDN+サービスで複数のドメインを運営し、Cache KeyがIncoming Host Headerの場合、Purgeを適用するドメインを選択して進行します。 1つあるいは複数ドメインのマルチセレクトが可能です。
  • 「全体ファイル」、「ディレクトリ」 Purge の実行時にキャッシングが削除され、オリジンでリクエストが増えることがありますので、注意して使用してください。
  • GUI以外のAPI基盤としてもPurge機能を活用できます。
    詳細なガイドは CDN+ Purge API reference 参考お願いします。

Purge ログ

Purgeを実行した履歴を確認することができます。

① Purge 履歴を確認する CDN+ サービスを選択します。

② [Purgeログ] ボタンをクリックします。

③ 最近5回にわたって適用された内訳を確認することができます。 しかし、ファイル名が誤って入力された場合でも、Purgeは成功として表示されます。

CDN 一時停止

一時的にCDN+コンテンツの配信を中止することがあります。

① 一時停止するCDN+ サービスを選択します。

② [一時停止] ボタンをクリックします。

  • 参考事項:CDN+サービスドメインが停止しますので、注意して使用してください。

CDN再スタート/解除

一時的にコンテンツの配信を中止していたCDN+サービスを再スタートさせたり、解約したりすることができます。
状態が「停止」状態の時だけ実行可能です。

① 「停止」状態で再スタートまたは解除したい CDN+ サービスを選択します。

② [再スタート] または [CDN 解約] ボタンをクリックします。

③ 再スタートが完了すると、リストから状態が「停止」から「運営中」に変更されます。解除が完了するとリストから消えます。

認証書の管理

CDN+ 商品で認証書の登録/管理を行っていた機能は、CM (Certificate Manager) 商品に機能が移管されました。
CM (Certificate Manager) 商品を使用し、簡単に認証書を管理することができます。

モニタリング

モニタリング選択

照会する対象サービス名と期間を選択し、転送量、リクエスト数、Cache Hit率、応答コードの統計グラフを確認することができます。
CDNキャッシュサーバからデータを収集/架空の統計の遅延により約20分のデータの遅延があります。
モニタリングデータの照会期間は、少なくとも2日から最大3ヵ月まで可能で、未来の日付は選択できません。

照会期間によるデータ分析周期は次の通りです。

  • 2日以内:5分
  • 2日以上~一週間以内:30分
  • 一週間以上~1ヵ月以内:2時間
  • 1カ月以上~3ヵ月以内:6時間

モニタリング項目

①トラフィック(Mbps):CDNを介して転送されたデータのネットワーク帯域幅

② 転送量(Bytes): CDNを通じて転送されたデータの転送量(サービス利用料金算定の基準)

③ リクエスト数(件):CDNで流れ込まれたサービスリクエスト数(サービス利用料金算定の基準)

④ リクエスト数比Cache Hit(%):CDNのリクエスト数とオリジンに流れ込まれたリクエスト数の割合、Hit率が高いほどキャッシュサーバ内のキャッシングコンテンツの再使用が高く、オリジンへのリクエストとオリジン負荷が削減されます。

⑤ 応答コード(件):CDNで使用者に応答したコード(2xx、3xx、4xx、5xx)別の件数

⑥ オリジンサーバートラフィック(Mbps):CDNで測定されたオリジンサーバーから配信されたデータのネットワーク帯域幅

⑦ オリジン応答(件):CDNで測定されたオリジナルのサーバから応答を受けたコード(2xx、3xx、4xx、5xx)別の件数

統計

統計選択

照会する対象サービス名と期間を選択し、転送量、リクエスト数の統計グラフを確認することができます。

統計データの照会期間は、少なくとも2日から、最大1年まで可能であり、統計は1日単位のデータで確認できます。

データ照会日付選択時、現在を基準に未来の日付は選択できません。

統計項目

① トラフィック(Mbps):CDNを介して転送されたデータのネットワーク帯域幅

② 転送量(Bytes): CDNを通じて転送されたデータの転送量(サービス利用料金算定の基準)

③ リクエスト数(件):CDNで流れ込まれたサービスリクエスト数(サービス利用料金算定の基準)

関連情報リンク

下記のガイドで関連情報を確認することができます。

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