当該コンテンツは、ローカリゼーションサービスを準備しております。早急にローカライズサービスをご提供できるよう、努めております。
NAVERクラウドプラットフォーム商品の使用方法をより詳細に提供し、多様なAPI活用の支援のため [説明書]と [API参照書]を区分して提供しています。
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使用ガイド
NAVERクラウドプラットフォームのKubernetes Serviceは、Kubernetes v1.16、v1.17バージョンを提供します。 Kubernetes Serviceは、コンテナデプロイの自動化、スケーリング、コンテナ化されたアプリケーションの管理のためのオープンソースであるKubernetesを利用しています。
クラスタを作成
NAVERクラウドプラットフォームのKubernetes Serviceを使用するためには、クラスターを作成する必要があります。 クラスタは複数のVMを管理する単位です。
- 商品上部の作成するボタンをクリックします。
クラスタ名を入力します。 クラスタ名は英小文字、数字、"-(ハイフン)" を使用でき、3 ~ 30 文字以内の長さで作成されなければなりません。 また、英語の小文字で始めなければならず、"-"で終わることはできません。
クラスターで使用する VPC、Private Subnet、ロードバランサー専用のSubnet を指定します。
- クラスターで使用する VPC、Private Subnet、ロードバランサー専用のSubnet を指定します。
private 帯域(10.0.0.08、172.16.0.012、192.168.0.016)内で17~26の範囲のPrivate Subnet、ロードバランサ専用サブネットが必要です。 Docker Bridge帯域の衝突を防止するため、172.17.0.016範囲内のPrivate Subnet、ロードバランサー専用のSubnetは選択できません。
- クラスターに生成されるノードプール(Nodel pool)のサーバースペック及び数を指定します。 指定したノードプールに従って、全クラスタのCPUとメモリ容量を確認できます。
- ノードプールは最大10個まで作成できます。
- 全体ノード数は、Subnet の使用可能IP数と VM の生成限度によって制限があります。
- ワーカーノードロールで生成されるVMに接続するための既存のログインキーを選択または新しいログインキーを生成します。
- クラスタ作成の1段階、2段階、および3段階の情報を確認し、ボタンをクリックしてクラスタを作成します。
クラスタの一覧を表示
クラスタリストでは、クラスタ名、ノード数、クラスタの容量、Kubernetesバージョンでは、クラスタの状態、ノードの状態、および説明の情報を確認することができます。
- クラスタの状態:クラスタAPIのステータス情報
- ノードの状態:ノードの追加/削除に伴うステータス情報
クラスタの詳細情報を表示する
クラスタの詳細情報は、リストの情報だけでなく、Endpoint、ACG、生成日およびノードプール情報を追加で確認することができます。
クラスタのノードプールの追加
クラスタの詳細情報のノードのプールの追加]ボタンをクリックします。
ノードのプール名、サーバースペック、ノード数を指定した後、次のボタンをクリックします。
- ノードプールの作成ステップ1の情報を確認した後、 [生成] ボタンをクリックして、ノードのプールを作成します。
クラスタノードのプールの詳細情報を表示する
クラスタの詳細情報のノードプールのリストのノードプール名をクリックすると、ノードのプールの詳細情報と、ノードのプールのワーカーノードのリストを確認することができます。
クラスタノードプールを変更する
ノードプールを変更
ノードのプールの詳細情報の変更]ボタンを確認することができます。
このボタンをクリックすると、ノード数の変更または自動拡張機能を有効にすることができます。
ノードプールを削除する
[削除]ボタンをクリックすると、そのノードのプールを削除することができます。
ノードのプールの特定のノードの削除
[削除]ボタンをクリックすると、そのノドゥウル削除することができます。
クラスタノード情報を表示する
クラスタの詳細情報のノードのプールのウォーカーノードを表示ボタンをクリックすると、クラスタ内のノードを照会することができます。
ノードリスト画面では、クラスタの名前のオプションを変更して、他のクラスタのノードリストに変更することができます。 ノードの状態の値はReady、Not Ready 2つがあり、ウォーカーノードのkubeletが動作しなかったり、通常のではない場合Not Readyに表示されます。
運営中のノードの場合は、名前をクリックして、ノードの詳細情報を確認できます。
ノード詳細では、ノードリストにある情報だけでなく kubectl describe node
コマンドで確認できるいくつかの情報も確認することができます。
設定ファイルをリセットする
クラスタの詳細情報のリセットボタンをクリックします。
ポップアップでクラスタ名を入力した後、リセットボタンをクリックすると、リセットが完了します。
リセット後は、既存の設定ファイルは、認証されず、リセットされたファイルを新たにダウンロードして使用します。
クラスタを削除する
削除するボタンをクリックすると、削除のためのポップアップが表示され、クラスタ名を正確に入力した後、削除することができます。
クラスタ接続する
クラスタリストのガイド表示ボタンをクリックすると、ユーザーのローカルマシンでクラスタを制御することができるガイド情報を確認することができます。