Classic環境で利用できます。
ご使用にあたって
Q. WordPress 商品は何ですか?
- WordPress 商品は、"Linux + Apache + MySQL + PHP + WordPress" インストールプロセスをワンクリックで起動できる設置型サービス商品です。
- WordPress商品は、Linuxをオペレーティングシステムに使用しつつ、Apache Web Server/MySQL(MariaDB/PHP)を活用したブログのコンテンツサーバプラットフォームです。
- WordPress 商品は、安定性に優れたNAVERクラウドプラットフォームのComputeインフラサービスに自動的に構成され、いくつかのステップの設定を通じて即時にサービスに投入することができます。
Q. WordPress商品を使用するとどんなメリットがありますか?
- NAVERクラウドプラットフォームのインフラサービスを用いて安定的にコンテンツを提供することができます。
- サーバイメージとスペックを選択して、LAMP Stackサービスを自動的にインストールして、WordPressのサービスをスタートすることができます。
Q. WordPressサーバはどのように生成しますか?
- コンソールのCompute > Server メニューからWordPress サーバイメージを選択して生成することができます。
- 希望する仕様のサーバを生成し、必要に応じてストレージを追加します。
- 月料金制と時間料金制があり、サーバを生成した後に接続環境を設定して利用することができます。
- WordPress Webサービスを利用するためにグロバールIPアドレスを申し込み、ACG設定で
80
ポートを追加する必要があります。(ポートは変更可能です。) - コンソールに接続した後、次のステップに従って簡単にサーバを生成することができます。
Q. WordPress 商品にインストールされるオープンソースはどのようなものがありますか?
- 2018年11月発売を基準に以下のように提供されます。
- Apache
- MySQL DB
- PHP
- WordPress: Latest version
Q. WordPress Web サービスに接続することができません。
- WordPress Webサービスを使用するためにはグロバールIPアドレスを申し込んでサーバに割り当てるべきで、ACGに
80
ポートが追加される必要があります。 - グローバルIPのアドレスとACGを確認したにも関わらず接続されない場合は、Webサーバプロセスが停止された状態なので、ターミナルで再起動コマンドを実行してプロセスを再スタートしてください。
Q. WordPress 商品はどのディレクトリにインストールされますか?
- WordPress 商品の Web Service Root Directoryは
/ncp/data/www/wordpress
です。 - データの損失を防ぐために、インストール経路をバックアップしておくことをお勧めします。
Q. WordPress Webサービスのための注意事項がありますか?
- WordPress Web サービスは基本的に
HTTP
プロトコルを基盤に設定されています。 - WordPress Web サービスをより安定的でセキュリティが強化された方法で使用したい場合には、
HTTPS
プロトコルで使用してください。 - SSL 認証書及びWeb Service Domain を生成後、ご使用ください。
WordPress 商品の紹介
WordPress商品は、"Linux + Apache + MySQL + PHP + WordPress"インストールプロセスをワンクリックで起動できる設置型サービス商品で、Linuxをオペレーティングシステムに使用し、Apache Web Server/ MySQL(MariaDB/ PHP)を活用したWordPressサービスを提供します。また、安定性に優れたNAVERクラウドプラットフォームのComputeインフラサービスに自動的に構成され、いくつかのステップの設定を通じて即時にサービスに投入することができます。
WordPress サーバの生成
WordPress サーバの生成のプロセスは下記のとおりです。
下記のサーバの生成及びサービス接続のプロセスは、NAVERクラウドプラットフォームのLAMP設置型商品と同じ方法で行われます。
下記のようにLAMP設置型商品のサーバの生成のプロセスを参考にして、同じ方法で生成できます。
Step 1. コンソール接続
コンソールに接続してCompute > Serverメニューを選択します。
① サーバを生成する場合、サーバの生成 ボタンをクリックします。
Step 2. サーバイメージの選択
WordPressサーバイメージを選択してサーバを生成します。
① WordPressイメージを選択します。
② ポップアップ画面の案内(LAMP使用のためのグロバールIPアドレス、ACGの申し込み、初期パスワードの確認)を確認します。
③ 確認 ボタンをクリックするとポップアップ画面が閉じて、サーバ情報入力画面に移動します。
Step 3. サーバの設定
ストレージの種類、サーバタイプ、料金プラン、Zoneを選択して、サーバ名を入力します。
① Zoneを選択します。
- WordPress サービスは、すべてのRegionで対応します。
② ブートストレージとして使用するストレージの種類を選択します。
③ 希望するサーバタイプを選択します。
- 一部のサーバスペックは、ブートディスクタイプに応じて、サポートされない場合があります。
- 使用容量に応じて、サーバタイプの中から一つを選択してください。
④ 料金プランは、月料金制や時間料金制から選択できます。
⑤ サーバ名を入力します。
- お客様がサーバを区別するための名称で、重複して使用することができません。
⑥ 次へのボタンをクリックします。
Step 4. 認証キーの設定
保有している認証キーがある場合保有している認証キーの利用を選択し、ない場合は、以下の手順に従って、新しい認証キーを生成します。
① 新しい認証キーの生成を選択します。
② 認証キー名を入力します。
③ 認証キーの生成及び保存ボタンをクリックしてローカルPCに認証キーファイルを保存します。
- 新しい認証キーを発行します。
- 保存した後に認証キーは、お客様のPCの安全なところに保管してください。
- 認証キーは、最初の管理者パスワードをインポートするときに利用されます。
④ 次へのボタンをクリックします。
Step 5. ACGの設定
保有しているACGを利用するか、新規のACGを生成してファイアウォールを設定することができます。
保有しているACGの利用
保有しているACGを利用して、ファイアウォールを設定する方法は次のとおりです。
① ACGは必ず選択するべきで、基本的に提供する‘ncloud-default-acg’を含んで保有しているACGの中から一つを選択します。
- 保有しているACGは、最大5個まで選択できます。
- 必ずACGを選択してから、次へのボタンが有効になり、設定を進めることができます。
② 保有しているACGほか、新規のACGを生成して設定したい場合は、新規のACGの生成を選択します。
③ 次へのボタンをクリックします。
新しくACGの生成
新たにACGを生成してファイアウォールを設定する方法は次の通りです。
① 新規のACG生成をする場合、ACGの生成のボタンをクリックします。
② ACG名を入力します。
③ ACG設定で、プロトコル、アクセスソース、許可ポートを入力するとともに生成します。
- プロトコル: TCP, UDP, ICMPから選択
- アクセスソース: IPアドレスまたはACG名を入力
- 許可ポート: 単一ポートまたは範囲を指定
- ターミナル接続のためには、アクセスしようとするサーバのACGに、SSH 'TCP/22'に対するルールが設定されていなければなりません。
ルールを追加したい場合はプロトコル、アクセスソース、許可ポートを記載して追加ボタンをクリックします。
④ サービスポートが追加された場合、生成ボタンをクリックします。
Step 6. 最終確認
設定した内容を最終確認します。
① サーバイメージ、サーバ、認証キー、ACGが正常に設定されていることを確認します。
② 最終確認後には、サーバの生成ボタンをクリックします。
- サーバが生成されるまでは、数分から数十分がかかります。
サーバリストで確認
生成したサーバをリストから確認します。
① 生成されたサーバがリストに表示されます。
② サーバが生成され、WordPressのパッケージがインストールを終了し、サーバの状態が運営中になるまで待ちます。
接続環境の設定
グロバールIPアドレス使用の申し込み
WordPress商品を使用するには必ずグロバールIPアドレスを用いて接続します。この時、グロバールIPアドレス使用については有料になります。
① 左側のメニューからPublic IPメニューを選択します。グローバルIPアドレスを取得するためにはグローバルIPの申し込みボタンをクリックします。
② 適用サーバの選択でグローバルIPアドレスを割り当てるWordPressサーバを選択します。
③ 確認ボタンをクリックします。適用サーバ名を確認して、もう一度確認ボタンをクリックします。
ポートフォワーディングの設定
ターミナルプログラム(PuTTYなど)でサーバに接続するためには、ポートフォワーディングを設定する必要があります。
① 左側のメニューからServer メニューを選択します。サーバに接続するためには、ポートフォワーディングの設定ボタンをクリックします。
② ポートフォワーディングの設定画面で、外部ポート番号を設定します。外部ポート番号の入力範囲は1024~65,534で、サーバへ接続のための機能のほかに、サービスの目的で使用することができません。
(内部ポート番号は22で定められています。)
③ 追加ボタンをクリックすると、設定内容が下部に追加され、修正、削除ボタンをクリックして設定内容を修正、削除することができます。
④ 適用ボタンをクリックすると、設定した外部ポートにターミナルプログラムを利用して、SSH接続をすることができます。
ACGの生成
ACGにターミナルアクセスSSH('TCP/22')及びWordPressサービス('TCP/UDP'設定)ルールを追加します。
サーバ生成時にルールを既に追加した場合は、このステップのACG設定作業を行う必要がありません。
① 左側のメニューから ACG メニューを選択します。
② サーバ生成時に選択したACGを選択し、上部のACGの生成ボタンをクリックします。
③ ACG名を入力します。
④ 設定が完了すると、生成ボタンをクリックします。
ACGの設定
① 生成したACGを選択します。
② 上部のACGぼ設定ボタンをクリックします。
③ ACGルール設定でプロトコル、アクセスソース、許可ポートを入力して生成します。
- プロトコル: TCP, UDP, ICMPから選択
- アクセスソース: IP アドレスまたはACG名を入力
許可ポート: 単一ポートまたは範囲を指定
ターミナルアクセスのためには、接続しようとするサーバのACGに、SSH'TCP/22'に対するルールが設定されているべきです。
- ルールを追加するには、プロトコル、アクセスソース、許可ポートを記載して追加ボタンをクリックします。
④ 設定が完了すれば、適用ボタンをクリックします。
サーバ管理者パスワードの確認
ターミナルプログラム(PuTTYなど)でサーバに接続するためには、管理者のパスワードが必要です。
① 左側のメニューからServerメニューを選択します。
② 該当のサーバを選択して、サーバの管理及び設定の変更で管理者パスワードの確認を選択します。
③ Drop files here or click to uploadボタンをクリックし、サーバ生成時に個人のPCに保存した認証キーファイル(.pem)を添付します。
④ 添付後、パスワードの確認ボタンをクリックすると、ターミナルプログラムで最初のサーバ接続時に使用するパスワードを取得することができます。
- サーバに接続した後、管理者が覚えられるパスワードに変更して使用することをお勧めします。
ターミナル接続
ターミナルプログラム(PuTTYなど)でサーバに接続してLAMPプロセスを管理することができます。
ターミナルプログラムでサーバに接続
① ターミナルプログラム(PuTTYなど)を実行します。
② サーバリストまたはコンテンツビューで確認した’サーバ接続用のグローバルIP’と’外部ポート’の値を入力して、 Openボタンをクリックすると、サーバに接続されます。
- サーバ接続用のグローバルIPの確認:コンソールの Server > Serverメニューからサーバを選択した後、詳細情報からポートフォワーディング情報のサーバ接続用のグローバルIPの値を確認
- 外部ポート番号の確認:コンソールのServer > Serverメニューからサーバを選択した後、詳細情報でポートフォワーディング情報の外部ポートの値を確認
③ ユーザー情報及びパスワードを入力してログインします。
- login as: root
- password: 上で確認した管理者のパスワード
④ ログイン後は、rootアカウントのパスワードを覚えられるパスワードに変更することをお勧めします。
passwd root
コマンドを入力した後、新しいパスワードを入力します。
LAMP サービスクイックスタート・停止・確認
WordPressサーバイメージの生成時に自動でLAMP Componentsサービスがインストール及びスタートされます。
下記のように手動でLAMP/ WordPressサービスコンポーネントのスタートと停止を実行することができます。
LAMP
サービス全体をスタート及び停止shell> LAMP_HOME=/root/lamp shell> $LAMP_HOME/lamp_restart.sh
LAMP
サービスインストール状態の確認shell> LAMP_HOME=/root/lamp shell> $LAMP_HOME/lamp_info.sh
httpd/apache2 service
停止及びスタートshell> # httpd service stop for CentOS 6.6 shell> service httpd stop shell> # httpd service stop for CentOS 7.3 shell> systemctl stop httpd shell> # apache2 service stop for Ubuntu 16.04 shell> systemctl stop apache2 shell> # httpd service start for CentOS 6.6 shell> service httpd start shell> # httpd service start for CentOS 7.3 shell> systemctl start httpd shell> # apache2 service start for Ubuntu 16.04 shell> systemctl start apache2
httpd/apache2 service
プロセスを確認shell> # Process Check for CentOS 7.3/6.6 shell> ps -ef | grep httpd shell> root 8116 1 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> apache 8117 8116 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> apache 8118 8116 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> apache 8119 8116 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> apache 8120 8116 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> apache 8121 8116 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/httpd -DFOREGROUND shell> # Process Check for Ubuntu 16.04 shell> ps -ef | grep apache2 shell> root 1527 1 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1600 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1601 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1602 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1603 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1604 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1605 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1606 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start shell> www-data 1607 1527 0 14:05 ? 00:00:00 /usr/sbin/apache2 -k start
mysqld/mysql service
停止及びスタートshell> # mysqld service stop for CentOS 6.6 shell> service mysqld stop shell> # mysqld service stop for CentOS 7.3 shell> systemctl stop mysqld shell> # mysql service stop for Ubuntu 16.04 shell> systemctl stop mysql shell> # mysqld service start for CentOS 6.6 shell> service mysqld start shell> # mysqld service start for CentOS 7.3 shell> systemctl start mysqld shell> # mysql service start for Ubuntu 16.04 shell> systemctl start mysql
mysqld/mysql service
プロセスを確認shell> # mysqld service stop for CentOS 6.6/7.4, Ubuntu 16.04 shell> ps -ef | grep mysqld shell> mysql 8152 1 0 16:22 ? 00:00:00 /bin/sh /usr/bin/mysqld_safe --basedir=/usr shell> mysql 8406 8152 0 16:22 ? 00:00:00 /usr/sbin/mysqld --basedir=/usr --datadir=/var/lib/mysql --plugin-dir=/usr/lib64/mysql/plugin --log-error=wp-1.err --pid-file=wp-1.pid --socket=/var/lib/mysql/mysql.sock --port=3306
LAMP Webの接続
LAMP Componentsのインストールとスタートが終了すると、下記のような方法で接続して使用可能です。
- LAMP Web 接続:
http://{Your Public IP}
- 下記のようにNAVERクラウドプラットフォームLAMP商品のIndex Pageが実行されたら、LAMP商品のインストールが終了したことを確認することができます。
LAMP PHP Informationの確認
LAMP Componentsの中で、PHPとPHPモジュールが正常にインストールされたことを、下記のように実行して確認がすることが可能です。
① /ncp/data/www/phpinfo.php
ファイルを生成します。
コマンド実行または画面に実行時、権限エラーが発生したら、Linux OS 権限変更を行います。
shell> echo "<?php phpinfo(); ?>" > /ncp/data/www/phpinfo.php
② Webブラウザを通じて下記のようにphpinfo.php
ファイルのURLを入力します。
http://{Your Public IP}/phpinfo.php
③ 下記のようにNAVERクラウドプラットフォームLAMP商品のPHP Information Pageが実行するとともに、PHPの関連情報を確認することができます。
④ PHP Informationの場合、システム及びApplicationの重要情報を含んでいるので、情報の確認後、ファイルの削除をお勧めします。
shell> rm /ncp/data/www/phpinfo.php
LAMP/WordPress Installation Directory 位置の確認
LAMP/WordPress Components インストール及びサービスのスタートが終了すると、下記のような位置に設定されます。
- LAMP Components Root:
/root/lamp
shell> # LAMP コンポネントインストール ディレクトリ情報確認
shell> ls /root/lamp
shell> conf(D) lamp_info.sh lamp_restart.sh uninstall_lamp.sh
- WEB Documents Root:
/ncp/data/www
shell> # LAMP Web Root ディレクトリ情報確認
shell> ls /ncp/data/www
shell> index.html ncp.jquery.js phpinfo.php phpmyadmin(D)
- WordPress Web Documents Root:
/ncp/data/www/wordpress
shell> # WordPress Web Root ディレクトリ情報確認
shell> ls /ncp/data/www/wordpress
index.php readme.html wp-admin(D) wp-comments-post.php wp-config.php wp-cron.php
wp-links-opml.php wp-login.php wp-settings.php wp-trackback.php license.txt
wp-activate.php wp-blog-header.php wp-config-sample.php wp-content(D) wp-includes(D)
wp-load.php wp-mail.php wp-signup.php xmlrpc.php
- LAMP Installation Log:
/var/log/lamp/lamp_install.log
shell> # LAMP Installation Log 確認
shell> cat /var/log/lamp/lamp_install.log
shell> [Info] Starting Installation NCP LAMP Product...
shell> [Info] Starting pre-configuration install products...
shell> [Info] Downloading NCP LAMP Configuration File...
shell> [Info] NCP LAMP Configuration file download completed.
shell> [Info] Initializing MySQL root password...
shell> [Info] Initialized MySQL root password...
shell> [Info] Removing already installed products...
...(以下省略)
LAMP MySQL Database 使用上の注意事項
LAMP Componentsのインストール時にMySQL Databaseの初期のパスワードは、ユーザーが生成したサーバの{Hostname}に設定されます。
LAMPインストール後、MySQL Databaseのroot passwordの変更後、サービスを使用することをお勧めします。
https://mariadb.com/kb/en/mysql_secure_installation
を参考になれば、簡単にセキュリティ設定を終了することができます。
- MySQL Secure Installation 使用:
mysql_secure_installation
shell> mysql_secure_installation
shell> NOTE: RUNNING ALL PARTS OF THIS SCRIPT IS RECOMMENDED FOR ALL MySQL
shell> SERVERS IN PRODUCTION USE! PLEASE READ EACH STEP CAREFULLY!
shell>
shell> In order to log into MySQL to secure it, we will need the current
shell> password for the root user. If you have just installed MySQL, and
shell> you haven not set the root password yet, the password will be blank,
shell> so you should just press enter here.
(以下省略 ...)
WordPressの使用
WordPress Webの接続
WordPressの商品サービスは、LAMP Stackサービスに基づいて正常に実行され、動作を行うことができます。
LAMPサービスのインストール及びスタートが正常に終了した後、下記のようにWordPressサービスを確認することができます。
WordPressの詳細設定及びテーマ設定は、ユーザーの環境に応じて設定を行ってください。
- WordPress Web 接続:
http://{Your Public IP}/wordpress
- 下記のようにNAVERクラウドプラットフォームWordPress商品のInstallation Index Pageが実行すれば、WordPress商品のインストール終了を確認することができます。
① 左側のメニューから韓国語項目を選択します。
② Continueボタンをクリックすると、次の設定ページに移動します。
WordPress ページ及びアカウントの設定
サイトのタイトル、ユーザー名、パスワード、電子メールアドレスなどの基本情報を入力します。
① サイトのタイトルを入力します。
② ユーザー名を入力します。
③ パスワードを設定します。
④ 管理者の電子メールアドレスを入力します。
⑤ WordPressのインストールボタンをクリックして、インストールを行います。
WordPressのインストール完了
以前に入力及び選択した情報を通じて最終インストールが完了されます。
① ユーザー情報を確認します。
② ログインボタンをクリックします
WordPress 管理者のログイン
WordPress インストール時に入力したユーザー情報を使ってログインを行います。
① ユーザー名を入力します。
② パスワードを入力します。
③ ログインボタンをクリックします。
WordPress 設定画面
ログインすると、下記のようなWordPressサイトの設定画面に移動します。ワードプレスドットコムで基本的なWordPress使用法を学ぶことができます。
WordPress ページに接続
以下のようにWordPress Web URLにアクセスすれば、最終的に設定されたWordPressの最初のページを確認することができます。
WordPress Web 接続: http://{Your Public IP}/wordpress
WordPress セキュリティアクセスのための設定
以下のようにWordPressのConfigurationファイルに、該当する値を変更して使用することをお勧めします。
① 認証キー及びSALT Valueを下のサイトにアクセスして確認します。
https://api.wordpress.org/secret-key/1.1/salt
② 以下の値をコピーして、{$DOCUMENT_ROOT}/wordpress/wp-config.phpファイルの該当内容を変更します。
③ Web Serverを再起動します。
関連情報のショートカット
NAVERクラウドプラットフォームのWordPress商品で使用されているソフトウェアの詳細については、次のWebページを確認してください。
- Apache Web Server
- MariaDB Database Server
- PHP Programming Language
- phpMyAdmin 使用法
- WordPress 公式サイト(韓国)
- WordPress 使用ヒント
下記のマニュアルで関連情報を確認することができます。